神奈川・横浜｜カウンセリングルーム・グロース

今年は茄子を7株植えました。続々と茄子がなっている感じです。胡瓜も種から作りましたが、1メートルぐらい伸びています。

「お～！」って感じですね。小さいですが胡瓜もなっていました。

日々、様々なクライアントの方々の回復を拝見しています。長くおつきあいさせて頂く方々もおられ、ちょっと懐かしく昔の自分自身も振り返り歴史感じます。

ご来室当初の事を思い出します。初回面接では、面接の最後に「どんな風になられたいですか？」という質問をさせて頂きます。これは非常に大切な部分だと感じております。

何故ならば回復と共に、それぞれがお持ちでいらっしゃるゴールに近づいて行かれるからです。ご来室当初は、様々な問題を抱えておられるかも知れない。

次第に「こんな人生を生きて行きたい」という希望が芽を吹いて、カウンセリングの経過と共に知らず知らずのうちに広い世界を生き生きと生きるようになります。

”私”らしく自由に生きる姿。「お見事だな～！」って感じます。

そんな風にセラピストとして懐に”いい手紙”を入れながら、一緒にそれぞれがお持ちでいらっしゃる回復のゴールに向かって伴走させて頂きます。

初回面接ではご家族のお話、幼少期からのお話をお伺いさせて頂きます。現在抱えている様々な問題は、原家族との関係などから色濃く影響を受けている場合があります。

「今、何故このようであるか？」という問いをお話しの中から見つけ、一つひとつこれまで戦って来られたご自分を「認め」、そしてトラウマの過去を手放して行く作業を進めて行きます。

次第に「力」がついてこられ、そして広い世界を生きるようになられます。「もっとこんな風に生きたら楽しいかも～♫」となって行かれます。

ご自分の可能性を広げ自由に生きる姿。

非常に美しく輝いているのですよね。