Home > スタッフブログ新着一覧 > 静かな”孤独”の中に宿る無意識さんの力

静かな”孤独”の中に宿る無意識さんの力

未分類   2025/10/30 (木)  2:47 PM

庭の方を眺めて見ましたら、にんにくの芽が出ていました。ニンニクは発芽が早いですね。これからの成長が楽しみであります。

 

日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。少しずつ少しずつトラウマから解放されて、本来のご自分の姿を取り戻していらっしゃいます。これからの展開が楽しみですね。

 

アダルトチルドレンからの回復は、ご自分の本来の姿を取り戻していく事だなって感じます。少しずつご自分の中に眠っていた、本来の”私”の姿を発見していく。そんな風に感じます。

 

幼少期のトラウマの問題を抱えていますと、本来の自分の背丈よりも低い姿で生きさせられる感じがあります。原家族では「ダメな自分」でいる事でバランスが取れていたからかも知れません。

 

それが「偽りの自分の姿」なのだけれども、それが自分の姿と間違えて捉えてしまっているという事が考えられます。

 

ある意味「ダメな自分」でいる事で、周りとの環境がバランスを取れているという事があるようにも思います。そして「ダメな自分」でいる事で、周りからの嫉妬の攻撃を受けなくて済むという場合もあるように思います。

 

また本来の自分に戻っていく事は、現在の人間関係での摩擦を引き起こしてしまう。その結果、孤独の感覚を味わうことになってしまうかも知れない。

 

だからご自分の中にある美しいご自分の姿を抑圧して、封印することで今現在の人間関係にバランスをとっているという事もあるように思います。

 

確かに回復のステップでは、それまで分からなかったことがわかり、そして見えなかった事が見えてくる。そして本来の能力を活かして生きる自由なベクトルも見えてきます。

 

そうした時、今現在の人間関係の中で、時にある場合ですと嫉妬の影響を受けるという事もあるかも知れません。

 

それだけ幼少期からのトラウマ治療は、非常にパワフルで、そして本来ある力の凄さがあるように思うのです。「ご自分の中にある自分の本質を見せた時、どんな風になっていくのか?」そんな不安という事も自由になる展開の中であるかも知れません。

 

回復と共に「周りがどう思うとも自分は自分です~!」っていう感覚が育てきますね。そしてかつて恐れていた孤独を恐れなくなってきます。

 

「私が私である事」を心地よく感じ、そして時に一人でいる孤独を楽しめ、その無意識さんとの繋がりを楽しめるようになるのです。

 

無意識さんとの繋がりは、色々なクリエイティブな「何か」を生み出す大切な時間かも知れません。

 

そんな風に、本来の”私”として生きる時、その”私”にとって必要な人間関係と環境が自然と整い、”私”が心から求めている「何か」のために自由に生きていく事ができるようになるのです。

 

本当の意味で「自由」を求めていけるようになるのです。

 

●ご興味のある方はこちらからご予約を頂けます。

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい。

 

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい。

コメントは受け付けていません。

トラックバックURL

https://shizuko-o.com/kanri/wp-trackback.php?p=8685

menu
menu

ページトップへ戻る