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アダルトチルドレン

等身大の”私”を育てていく

アダルトチルドレン   2026/04/02 (木)  12:54 PM

近頃は雨がよく降ります。庭の野菜達はますますパワーアップして大きくなっています。そら豆の花も満開となっています。

 

日々、さまざまな方々の回復される姿を拝見しています。少しずつ少しずつ力をつけてきていらっしゃいますね。

 

幼少期のトラウマを背景とするアダルトチルドレンの問題は、「生き方が変わる」という事と同義であると感じます。ご自分に相応しい環境や人間関係を選び取っていく感じがあるように思います。

 

トラウマの問題を抱えていますと、感覚麻痺の状態の中で生きるいう事が起こってしまいます。ですので色々な選択肢や行動が本来やりたい事とか向いているという事とは異なっている中でいる場合もあるかも知れません。

 

回復と共にご自分の感覚が備わってきます。そして「自分軸」の中で生きるという事ができるようになるのですね。これまで分からなかった事がわかり、そして見えなかった事が見えてくるようになります。

 

自分の感覚をシャットアウトし、トラウマの恐怖の世界を生きていますと「自分は間違っている、周りは正しい」の世界を生きることがあるかも知れません。

 

それは無条件な強い信念となりますので、なかなか自己肯定感が育っていく事が難しくなってしまうという事が起こります。

 

「自分軸」が育ってきますと、適切に周りの人達の事が見えてきます。「あ~なるほど~」っていう感じに見えてくる。

 

「周りは完璧な人間ばかり」って思っていたけれど、その人達も色々な課題を抱えながら生きている事が見えてくる。自分と同じ存在だって言う事が見えてくるのです。

 

そしてご自分の中にある適切な自己肯定感が整ってくる感じになります。「自分の強み」「自分がやってきた事」そんな事が適度に見えながら、「自分って結構いいかも」っていう感覚が育っていくのです。

 

ご自分を軸とした生き方をチョイスしていく事ができるようになるのです。

 

●カウンセリングをご希望の方は、こちらからご予約頂けます。

 

●カウンセリングの具体的内容について(はじめての方へ)を掲載致しました。

ご興味のある方はご参照下さいませ。

 

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい。

 

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい。

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