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共依存

”私”をリスペクトする人間関係

共依存   2025/10/22 (水)  2:16 PM

先日、プランターにニンニクを植えました。市販のニンニクをバラにして、土に植えるだけの簡単な感じです。また下仁田のネギの種も蒔きました。これからが楽しみです。

 

日々、さまざまな方々の回復される姿を拝見しています。それぞれがそれぞれのステップを歩まれ、ご自分を認め、そして「どのようにしたら楽に生きられる?」という事を大切にしながら歩まれていらっしゃいます。本当に良くご自分に向き合っていらっしゃいます。

 

当相談室では色々なご相談内容についてお承りをさせて頂いております。その一つに共依存関係があるかと思います。

 

ご自分と他者との境界線を引きづらく、その線引きが曖昧になってしまう事によって、相手の問題に巻き込まれてしまう事によって、ご自分の人生をどう舵取りをしていいのかベクトルが掴みにくくなってしまう関係性かと思います。

 

この関係性は親密な間柄となっているため、なかなかこの苦しい関係性を整理して行くことが難しくなってしまうという事があるかも知れません。そんな時、少し一歩距離を引いた形で相手を眺めてみるという事が大事なのかも知れません。

 

距離が近く、そしてその境界性が曖昧になってしまうと、常に相手の行動や状態によって振り回されてしまい心がアップダウンしてしまい、それによってご自分の感情が乱れてしまうという事が起こってくるのかも知れません。

 

そんな一歩引いた形で相手の状態を眺められた時、より客観的にクリアに相手を眺める事ができ、そしてそれと同時に「ご自分は本当は何を感じているか?」という事にもフォーカスを当てていけるようになるのですよね。

 

そして”私”を主軸として物事を眺めていく時、「ご自分は何を求めている?」「この状況でご自分が楽な立ち位置はどんな感じだろうか?」って事を改めてクリアに考えられる時、次第にご自分が主人公の人生を歩んでいかれるようになるのかも知れません。

 

”私”を軸として、”私”の気持ちを大切にした時、そこから発せられる行動は、よりパワフルなものになってくるように感じます。

 

”私”をリスペクトして関係を改めて眺めてみる。そうしていくと、次第に楽な展開が見えてくるのかも知れません。

 

●ご興味のある方はこちらからご予約を頂けます。

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい。

 

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい。

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