アダルトチルドレン 2026/07/02 (木) 12:39 PM
先日、風船かずらと朝顔を定植しました。これから大きくなってくれるといいなって思います。
日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。ご自分に向き合い、そして世界を広げていかれる姿は非常に美しいなという事を実感します。
当相談室では幼少期のトラウマの問題を背景とした、愛着障害やアダルトチルドレンについてのご相談をお承りさせて頂いております。
これらの問題を抱えてしまうことによって、本来のご自分の姿で生きられないなどの「生きづらさ」を抱えてしまうという事が考えられます。
アダルトチルドレンでは機能不全家族のしがらみの中で、その不健全な家族バランスを保ために「役割」という事を、子どもの立場であてがわれてしまうという事があります。
「イネイブラー(支え手)」や「スケープゴート(生贄)」など、未成熟な親を支える、そして問題を抱えている両親を支える為の「イネイブラー」としての「役割」を求められたり、また親の抱えている問題をすり替えるため、親の抱えているフラストレーションを受け止める為の「スケープゴート」としての「役割」を強いられたりという事があったりするかも知れません。
その結果、大人に成長して生きる時、これらの原家族での「役割」がしみついてしまった形での生き方を知らず知らずのうちにしてしまっているという事があったりします。
「スケープゴート」としての「役割」を生きる時、それは親の問題をすり替えるため、親のフラストレーションのサンドバックとして受け止める「役割」の結果、親からの虐待のトラウマを背負い続け、大人になっていく過程の中、トラウマによる対人不信、フラッシュバックによる怒りの問題を抱えてしまったりなど、人生が到底うまく展開しない人生を強いられてしまうという事もあるかも知れません。
また「イネイブラー」としての「役割」を生きる時、常に問題を抱えている人の世話を強いられてしまったり、嫌な役回りが当たり前のように引き受けてしまっている事により、ご自分の自由に生きる力を他者によって搾取されてしまう関係の中に身を置いてしまうという事があるかも知れません。それは本来のご自分の生き方とは異なった人生を生きているという事かも知れません。
これらの問題から解放されていきますと、次第にご自分の本質を認めながら、新たに”私”を主軸とした心から求める自由のために生きるという事ができるようになるのです。
”私”は人生に何を求めているのか?
それを基軸とした人生が展開していくのです。
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ご興味のある方はご参照下さいませ。
【執筆者情報】
大塚 静子
資格
所属学会
経歴
研究実績
研究実績はこちらをご参照下さい。
著書
『甦る魂』はこちらをご参照下さい。
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