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愛着障害

”私”らしい自由な生き方

愛着障害   2026/02/28 (土)  12:36 PM

少しずつ暖かくなっています。庭にあるヒヤシンスも少しずつ成長してきています。これからの開花が楽しみだなって感じです。

 

日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。少しずつ少しずつ力をつけて来られていらっしゃいますね。よく頑張っていらっしゃいます。

 

当相談室では、幼少期のトラウマの問題を背景とする様々な問題についてご相談をお承りさせて頂いております。アダルトチルドレン愛着障害などの問題などがございます。

 

幼少期のトラウマの問題を抱えていますと、多くは対人関係に悪影響を及ぼす事があります。ご自分の言いたい事を言いづらくなってしまう。また人との親密な関係が不安を感じ回避的になってしまうなどがあるかも知れません。

 

これらの問題の多くは幼少期のトラウマの問題が要因として考えられます。原家族で親の暴力や暴言があった。両親の葛藤があり、家の環境が非常にいつ何時何が起こるかわからないなどの問題があった。

 

それらのトラウマの問題を抱えていますと、根底に恐怖の問題を抱えてしまうのですよね。その恐怖はトラウマとなってしまっている影響により、大人になっても「恐怖」は心に残り、幼少期の恐怖の感覚が、大人の人間関係に顔を出してしまうという事が起こってしまいます。

 

結果的に対人不信をベースとした人間関係となってしまい、孤独に苛まれたり、また言いたい事を我慢をしてしまう結果、怒りが爆発してしまって人間関係が破壊的、不安定になってしまうというふうになってしまいます。

 

これらは「ご自分の性格」というよりも、幼少期の「トラウマの問題が作り出した症状」という事が考えられますね。

 

トラウマの問題から解放されていきますと、ご自分の感情を率直に伝えながら、ご自分が楽な関係性を構築していくという事が可能となってきます。

 

これは非常に回復のステップとしては大切なポイントとなります。ご自分の感覚を感じながら、ご自分を取り巻く環境が整っていく。そうすると自然と”私”が楽~な人間関係が作られていくのです。

 

そうした時、それまでトラウマにまつわる様々な問題に消耗していた力を、ご自分が自由になるために使いこなすという事ができるようになるのです。

 

私らしい自由な生き方ができて来られるようになるのです。

 

●カウンセリングをご希望の方は、こちらからご予約頂けます。

 

●カウンセリングの具体的内容について(はじめての方へ)を掲載致しました。

ご興味のある方はご参照下さいませ。

 

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい。

 

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい。

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