アダルトチルドレン 2024/11/17 (日) 12:27 PM
先日定植しましたグリーンピース達は元気にしていました。
フェンス沿いに1列に並べています。これからの成長が楽しみであります。
日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。それぞれがそれぞれの「本来の姿」に戻っていかれるな~って事を感じます。
何となく回復のゴールというのは「そのままの自分でOK~!」って言う事に着地していけることだなって思います。「私は私でOK~!」っていう部分だと思います。
その中で色々な人間関係の中で、それが難しくなってしまう場合があるよに感じます。その理由の一つとして周りの問題やコンプレックスを引き受けてしまうという事があるように感じます。
「自分はそのままでOK~!」って感じなのだけれども、周囲との人間関係でそれがブレてしまう。「自分は足りないのではないか?」、「自分はこんな欠点があってなおさなければいけない」等。
特に環境における能力差がある場合、そこでの人間関係は葛藤が生まれてしまうという事があるように感じます。
お互いに同じぐらいの能力がある場合、「分かり合える~!」って感じで一体感と調和がある展開となり、お互いに力を認め合いながら自由に生きる事ができる。
だけれどもご自分の能力を過小評価してしまう事によって、ご自分の力を信じられない。だからご自分の周りにいる嫉妬をしてくる人間に「自分軸」をブラされてしまうという事があるように感じます。
周りの人間のコンプレックス、苦しみや寂しさを引き受けてしまう事によって、問題を抱えた「偽りの姿」の自分のままでいさせられるという事が起こってくるのですよね。
そんなご自分にとって重荷となる人間関係を少しずつ整理して行く。そして”私”の感覚を大切にしながら、周りの世界を眺めてみると「あ~なるほど~!」って感じで、これまで見えなかった事が見えてくる。
そして分からなかった事がわかってくるのですよね。
そして「”私”は私のままで良い」「”私”って良いもの」っていう、自然な自己肯定感が生まれてくるのです!
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【執筆者情報】
大塚 静子
資格
所属学会
経歴
研究実績
研究実績はこちらをご参照下さい
著書
『甦る魂』はこちらをご参照下さい
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