アダルトチルドレン 2025/07/23 (水) 1:08 PM
庭の方ではきゅうりがいっぱいなっています。今年は2株しか植えていないのですが、物凄い豊作の年です。50㎝の巨大きゅうりが15本収穫され「うっ!」って感じであります。
日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。それぞれがそれぞれの少しずつ本来の”私”の姿に戻って行かれていらっしゃると感じます。
「自由に生きる」という時、そこには「どんな人間関係と繋がっているか?」という側面と連動していると感じます。実際に幼少期のトラウマからの回復のステップと共に、段々と関わる人間関係がシフトチェンジしていく感じがあります。
回復と共に、一緒にいてお互いが共に自由になって、リスペクトしあえる関係性が広がっていく状態になります。
ご来室当初の関係性では、どこかご自分の力を搾取され、相手がその力を使って自由になっていく関係性があるように思います。どんなに優秀であっても、力があっても、側にいる人間関係によって力が削がれてしまう。その結果、「自由に生きられない」という事が起こってしまうのです。
それらの背景には機能不全家族の問題があるように思います。本来子供は家族という安心できる場で、少しずつ力をつけ、外の世界で色々と学びながら世界を広げていく存在というふうに感じます。
だけれども機能不全家族の問題を抱え、父親と母親の関係性が葛藤がある、また親自身が自立していない事によって、親の欠けている部分や家庭内の葛藤をバランスをとるために存在させられるという事が起こってしまいます。
時に親自身が抱えている生きづらさや低い自尊心を補填する為に、またそれらをカモフラージュする為に、あえて傷つけられて貶められる立場(スケープゴート)の役割をさせられる場合もあるかもしれません。
それらのトラウマの条件付けによって、今現在の苦しい人間関係の中で力を奪われて、振り回されてしまうという事が起こってくるのかも知れません。
そして本来ある力を削がれてしまい、ご自分の自由のために発揮し生きる事が、難しくなってしまうのかも知れません。
これらの問題から解放されて行きますと、それまで分からなかった事がわかり、見えなかったことが見えてくる感じになって来られます。そして「あ~この関係はちょっと違うかもしれない~」って感じで、大切な違和感を感じ、距離を取ったり整理をしていく事ができるようになるのです。
ご自分の力を奪う、利用されてしまう関係性が整理されていくだけでも、だいぶ楽になってこられます。
「あ~楽だ~」という感覚を大切にしながら、”私”が楽な世界が広がっていくのです。”私”の自由を大切にしながら生きていく事ができるようになるのです。
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【執筆者情報】
大塚 静子
資格
所属学会
経歴
研究実績
研究実績はこちらをご参照下さい
著書
『甦る魂』はこちらをご参照下さい
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