未分類 2024/04/20 (土) 12:40 PM
庭の様子を眺めていると色々な発見があって面白いです。
昨年秋にブロッコリーを種から育てていました。
ポットから作った苗でしたが、地植えにしてから随分と大きくなりました。30センチぐらいのがっしりした苗に成長しています。これからブロッコリーが出来るのが楽しみです。
日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。
その展開は非常に興味深く感じます。
何となく感じるのですが、アダルトチルドレンからの回復は、その方の無意識さんが求めている姿になって、その生き方をベースとして生き直していく事なんだなって事を思います。
心から「これをやってみたい!」って思える「何か」の為に、ご自身の人生を再び生き直して行くかれるのですよね。
「Beautiful ~♫」って感じですね。
アダルトチルドレンでは色々な役割がありますね。問題を背負いこむスケープゴート、親の世話などを担うケアテーカー、家族の中の優秀な子を演じるヒーローなどがありますね。
これらの役割は、幼少期からの行き方のパターンとして背負ってしまうという事があります。「自分の生き方=役割:スケープゴート的生き方」となってしまったりという事もあるかもしれません。
ある意味、その生き方のテンプレートが自分に組み込まれてしまう事によって、大人になってもその役割に支配されてしまって「自由に生きる」という事ができにくくなると言う事が起こってくるのですよね。
そんなアダルトチルドレンの「役割」から解放されていきますと、”私”にとっての自由な人生を追求していく事ができるようになります。また役割とは違った、ご自分の立ち位置や生き方のスタイルを修正し、構築し直していくと言う事が出来るようになるのです。
そして「こんな事をしたら楽しいかな?」って感じで、ちょっとずつご自分に新しい「何か」を与えてあげ、そして人生に喜びと自由を感じられるようになるのです。
そのステップは非常に興味深く、セラピストとして「どんな人生を歩んでいかれるのかな?」って事をワクワクさせられるのでした。
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【執筆者情報】
大塚 静子
資格
所属学会
経歴
研究実績
研究実績はこちらをご参照下さい
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