Home > スタッフブログ新着一覧 > ”私”の幸せの階段を登っていく

アダルトチルドレン

”私”の幸せの階段を登っていく

アダルトチルドレン   2026/06/06 (土)  12:25 PM

今年の野菜達は布製のコンテナで作っています。土がいっぱい入るコンテナですと、根っこが広がって成長もすごいだろうなって思います。ミニトマトは実がなっていました。

 

日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。怒涛のトラウマを乗り越え、そして更にご自分の未来を創造するべく逞しく生きていらっしゃると感じます。トラウマを凌駕するパワーに非常に驚かされます。

 

幼少期のアダルトチルドレンのも問題を抱えますと、原家族メンバーの苦しみを背負い、スケープゴートーとしての理不尽極まりない「役割」を背負わされます。

 

ご自分に対するネガティブな自己観というのは、多くは原家族との関係における虐待のトラウマによって植え付けられたものだったりします。

 

「お前が悪いから、俺は怒る」「お前がいるから、家族は迷惑」っていうネガティブな言葉を浴びせられ幼少期を過ごしてこられた。子供の頃は何が起こっているか分からないから、そのまま「自分がいけない」って信じてしまっていた。そしてそれらが自分の自己肯定感を蝕み、本来の姿を歪められていたのかもしれません。

 

それが累積されてしまいますと他者との関係の中でご自分は異質な存在という、疎外感と孤独の感覚を常に感じ、周りとご自分は同じ存在とは到底思えなくなってしまう。同じ人間なのだけれども、異質な歪められたネガティブな性質を持った存在という風に信じ切ってしまうという事が起こってしまうのです。

 

その問題本質は、父が、母がそれぞれ自分の人生を自分で自由に生きる力がないから、それを子供のせいにし親自身が自分の問題を見ないために、「子供に罪をきせている」という事だったりするのです。

 

問題をすり替え、親は自分の弱さや苦しみやストレスを見ないようにしているだけだったりするのです。

 

そんな親のからの理不尽な呪縛から解放されていきますと、次第に「ご自分の幸せのために生きる」という事が出来るようになります。スケープゴートとしての「役割」を大人になって引き受けるポジションから次第に外れていきます。そして一歩、一歩「ご自分の自由って何だろう?」っていうスタンスの元、ご自分らしい人生を生きていくという事ができるようになるのです。

 

着々と力をつけ、幸せの階段を登っていかれるのです。

 

●カウンセリングをご希望の方は、こちらからご予約頂けます。

 

●カウンセリングの具体的内容について(はじめての方へ)を掲載致しました。

ご興味のある方はご参照下さいませ。

 

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい。

 

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい。

コメントは受け付けていません。

トラックバックURL

https://shizuko-o.com/kanri/wp-trackback.php?p=9327

menu
menu

ページトップへ戻る