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アダルトチルドレン

”私”の幸せのために生きる自由

アダルトチルドレン   2026/02/20 (金)  8:31 AM

庭の方では様々な野菜達が元気にしています。まだまだ寒いので成長はじわじわという感じです。これから春にかけて楽しみです。

 

日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。怒涛のトラウマを経て、自由に生きるべくご自分によく向きあって頑張っていらっしゃいますね。

 

アダルトチルドレンからの回復は「生き方が変わっていく」という事かも知れません。この「生き方が変わる」という部分は、トラウマの問題と連動していると感じます。

 

やはり多くの方々の回復のステップを拝見していますと、トラウマの再演によって、ご自分を追い詰めてしまう生き方を選択してしまっている事があるように思います。

 

頭では「これはやめておいた方が自分が楽だ」とか「このままだと自分が追い込まれてしまう結果となってしまう」と分かっていても、心は真逆の選択肢を選んでしまい、時に同じ苦しいパターンを繰り返してしまっているという事が実はよくあります。

 

トラウマの問題は記憶と感情が整理されていない場合、トラウマの問題を再上演する形で問題が浮上する場合があります。よってご自分が傷ついて、苦境に立たされる展開を繰り返してしまうのです。

 

トラウマ治療と共に、段々と「私」の感覚が蘇ってきます。”私”の中にある不快感が感じられてくるようになるのです。

 

それまでトラウマの問題によって感覚麻痺を抱えている時、記憶と感情が整理されていないため、トラウマの再上演という形で問題が繰り返されていた。

 

トラウマ治療と共に”私”の感覚が蘇り、その「”私”の感覚で選択していく力」が養われていくのです。その感覚は、”私”を守り、”私”の人生を豊かにしていける感覚となるのです。

 

「この状況だったら、どんな選択肢が自分に優しいか?」

「この関係性の場合、どう距離感を持っていったら自分が楽な立ち位置でいられるか?」

 

”私”の幸せを主軸に生きるという事が可能となるのです。

トラウマの過去に支配されていた人生は、少しずつ”私”の人生を生きる展開となっていくのです。

 

●カウンセリングをご希望の方は、こちらからご予約頂けます。

 

●カウンセリングの具体的内容について(はじめての方へ)を掲載致しました。

ご興味のある方はご参照下さいませ。

 

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい。

 

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい。

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