アダルトチルドレン 2026/04/01 (水) 3:06 PM
外の庭に行きますと、ようやくジャガイモが発芽をしていました。まだまだ小さいですが、これからの成長が楽しみです。
日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。少しずつ力をつけて来られ、広い世界を生きられていらっしゃいますね。
当相談室では幼少期のトラウマを背景とする、アダルトチルドレンや愛着障害などのご相談をお承りさせて頂いております。
幼少期のトラウマの問題を抱えていますと、PTSDの症状や自己肯定感、人間関係の不信感や感情の不安定さなどの問題を抱えてしまいます。
「自由に生きる」という時、この中の「自己肯定感」という部分は大きなキーポイントであるという風に感じます。
本来は力を持っていらしゃる。そして優秀な知能があるけれど、どうしても「自分って良いもの」という風に思えなくなってしまい、本来ある自分の身の丈よりも低いポジションで生きるという癖がついてしまっている場合もあるかも知れません。
それらの問題というのは、ご自身がこれまで生きてきた中でネガティブなフィードバックをどれだけ受けて来たかという部分と連動している感じがあるように思います。
本来力があるけれど、ネガティブな言葉を言ってくる相手の自信のなさやコンプレックス、知的な問題によって本来の知的な能力の高さにダメ出しをされ続けてしまっていた。
それらのネガティブな言葉の影響によって、本来力のある人が「自分って能力がない」、「自分って欠けている」、「自分って人よりも数段低い能力」と言う事を信じ込んでしまっている事があります。
しかしセラピストからしていますと、逆に能力が高いからこそ、真逆の暗示を入れられてしまい「自分ってダメな存在」と言う風にさせられているだけなのだと思うのです。
回復のステップでは、ご自分の力を育み、そして挑戦して行くことも一つの大切な要因であると感じます。社会の中に出て行く時、ご自分の本来の能力の高さを示してくれる鏡(人間)と出会っていく。
そうした出会いの中で「あ~自分って結構できるんだ~!」って言う事を発見していく。そして優秀な人間関係の中で新しいご自分を発見して行く事ができるようになるのです。
「自分は全くダメな存在」って信じていたけれど違かった。改めてご自分を磨き、育んでいく。そうしていくことによってトラウマの時点で止まっていた成長が再び始まるように思うのです。
本来あるご自分の伸び代を活かし新しい世界を生きる中で、本来の”私”の姿を発見できるのかも知れません。
●カウンセリングをご希望の方は、こちらからご予約頂けます。
●カウンセリングの具体的内容について(はじめての方へ)を掲載致しました。
ご興味のある方はご参照下さいませ。
【執筆者情報】
大塚 静子
資格
所属学会
経歴
研究実績
研究実績はこちらをご参照下さい。
著書
『甦る魂』はこちらをご参照下さい。
トラックバックURL
https://shizuko-o.com/kanri/wp-trackback.php?p=9153