アダルトチルドレン 2025/08/23 (土) 3:54 PM
庭の方は夏野菜が整理されてちょとがらんとした感じであります。「これから秋にかけて何を植えようかな?」って感じであります。
日々、さまざまな方々の回復される姿を拝見しています。それぞれがそれぞれに、トラウマからの回復と共に私らしいステップを踏んでいらっしゃると感じます。
色々な方々のお話を伺いさせて頂くと、感じるのが親からの子供に対する嫉妬による問題を感じます。それは微妙な感覚であり、表面的な部分では見えにくい問題かも知れないと思います。
世代間連鎖の問題を抱えている為、多くの親世代の人達は、ご自分の納得いく人生を生きられていない中で大人になり、そしてその生きづらさを家族の中で感じながら、その苦しみを「何か」で解消するようになっている気がします。
内省的で自分を顧みれる親は、おそらくそこで自分自身を振り返って、自分の抱えている葛藤を自分の上の世代との関係から生み出されていると認識し、自分の限界に折り合いをつけながら楽なポジションを構築してくことができるのかも知れません。
しかし自分の弱さやコンプレックスを、子供という存在を使って埋めようとしたり、嫉妬心を子供を理不尽に攻撃する事で、親自身の抱えるフラストレーションを本来とは違う所に発散して解消する事があるように感じます。
子供は親よりも幸せになってはいけない。また親の自尊心を補填する存在でいて欲しい。そうした時、ある一定の範囲内だといいけれど、親よりも秀でてしまうと嫉妬されて攻撃される。優秀な子供たちはそんな不自由な親の限界に振り回されてしまうという事があるように思います。
それらは親からの過干渉として表現されたり、また理不尽な形で虐待を受ける形として表現されたりなど色々な形で支配されてしまうという事が起こってしまうのです。
そんな底流に流れているメッセージを見つめながら、トラウマの問題から解放されていきますと、段々とのびのびと”私”の世界を構築していく事ができるようになります。
「私は私~!」って感じで、ご自分が楽な関係や環境を作っていく事ができる。
自由にのびのびと生きていく事ができるようになるのです。
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【執筆者情報】
大塚 静子
資格
所属学会
経歴
研究実績
研究実績はこちらをご参照下さい
著書
『甦る魂』はこちらをご参照下さい
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