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アダルトチルドレン

”私”に相応しい人間関係を選ぶ

アダルトチルドレン   2026/08/05 (水)  3:00 PM

庭の方では中玉トマトが収穫できました。しっかりとしたミニトマトで「できた~!」って感じであります。零れ種でできたトマトの苗を定植しました。これから大きな苗に育ってくれるといいなと思います。

 

日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。お一人お一人がそれぞれの自由なステップを歩いていらっしゃるなと感じます。そして力をつけてきていらしゃると感じます。

 

トラウマの問題を抱えている時、人間関係のご様子を伺わせて頂くと、どちらかというと力を奪われる関係の中に身を置いてしまっているという事があったりします。ご自分が求めているものが手に入らない関係、暴力や暴言で人をコントロールし搾取する関係、話が全く通じない関係。

 

色々な苦しい関係性のしがらみに力を奪われてしまっている事が、回復の初期の頃にはあるように思います。

 

「自由に生きる」という時、「つながっている人間関係がどのようなものか」という事は大切なポイントという風に感じます。人は非言語的にコミュニケーションをとっているという事を、聞いた事があります。相手の感覚を空気を読みながら、察したりという事があるかも知れません。

 

そんな時、繋がっている相手によって自分が左右されてしまうという事が起こっているという事もあるように思います。

 

常に怒っている人との関係がある時、普段できる事が全くできなくなり適応が下げられてしまうという事や、また苦しい関係性を整理して楽になっていくと、それまでどんなに努力をしてもできなかった事が「ヒョイ」と出来るという事を経験した事があります。

 

自由という時、いかに「ご自分が楽なリスペクトし合える関係性の中でいられるか?」という事も大切になってくるように思います。またその関係の中で、相手の凄いところを真似をしながら成長していく事もできるように思います。

 

ご自分にとっていらない人間関係を断捨離していきますと、その余白にはご自分を成長させてくれる「何か」が代わりに入ってきます。そして楽な世界へと歩いていかれるようになります。

 

それは”私”を強くしてくれる「何か」だったり、互いにリスペクトし合える関係性だったり、心の栄養になる「何か」が入ってくるのです。

 

そして自由のステップを歩いていかれるようになるのです。

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい。

 

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい。

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