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アダルトチルドレン

”私”がHappyな人生を創る

アダルトチルドレン   2024/10/19 (土)  11:42 AM

だいぶ涼しい感じがあります。庭の方では芽キャベツが元気にしています。ちょっと芽キャベツは上手に育てた経験がなく、きっとコツがあるのかも知れません。育て方のコツをチェックしてみようと思います。

 

日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。

「ほ~♪」って感じのお姿であります。

 

怒涛のトラウマを乗り越え、そして自由に生きる姿は非常に眩しいな~!って感じに思います。

 

何となく感じるのが、やはり「ご自分が心から求めている事」、「大切に思っている事」、「やってみたいと思う事」を大切にしながら人生のステップを歩んでいると、人生が豊かに自由になって行かれるな~ってことを感じます。

 

ご自分が心から満たされる「何か」を大切にしながら歩いていると、そこで出会う人間関係や世界や環境というのは、ご自分を更に高めてくれ、更に広い世界へと導かれていくのだなって思うのです。

 

ですので「私は何をしたい?」「私は何を人生に求めている?」って事に正直になってみると、自然とそこから広がる世界は自由になっていくように思います。

 

幼少期のトラウマの問題を抱えていますと、真逆の展開になってしまうような側面もあるように思います。それは根底に恐怖を抱えてしまっている為、常にまわりの目を意識して、自分の感覚を抑圧して「我慢」、「我慢」という風になってしまうからです。

 

人間関係は対等な関係というよりも、ご自分が気を配り続け、そしてギブが多くなるなり、それゆえに力を奪われてしまうという展開になってしまうのです。

 

「ご自分が何かをしなければ成り立たない人間関係」のなかで、まわりの人のために生きる、自己犠牲の展開となってしまうのです。

 

トラウマの問題から解放されて行きますと、段々と人間関係や環境を改めて振り返り、そして断捨離をして行かれるようになるのですよね。改めて振り返った時、「あ~この関係は信頼出来ないぞ!」と見えてくる。そして一つ一つ害にある人間関係や環境を捨てて行かれる。

 

そうすると”私”が主人公の人生を生きられるようになるのです。

「”私”がHappy~♪」な人生を生きられるようになるのです。

 

●ご興味のある方はこちらからご予約を頂けます。

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい

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