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アダルトチルドレン

”私”が楽な世界を創っていく

アダルトチルドレン   2024/08/25 (日)  3:30 PM

段々と季節が変わって来ているな~って感じであります。

秋の野菜は何を植えようかな?って感じです。昨年は赤タマネギを作りました。

 

今年もまたちょっと作ってみようかな?って感じであります。

土を整理し、種を準備して~って感じであります。

 

日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。ご自分を振り返り、そして「どうしたら楽になれる?」と内省をされて、少しずつ少しずつご自分が楽なポジションを確立しながら、自由に生きるステップを歩まれていらっしゃるなと感じます。

 

この「内省」という作業を行い「ご自分が何を感じ、現在の状況について本音ではどうしたい?」っていうスタンスで、”私”を「軸」としていく作業は非常に大切なステップの様に思います。

 

だからこそ「ご自分が自由になる為には?」っていう、”私”を主人公としたステップを歩んでいかれる様に思います。

 

トラウマ治療と共に、改めてご自分を「軸」とした周囲の世界が浮き彫りになってくる感じがあります。「”私”が何を感じ、どうしたいか?」って事を中心に見ていくと、色々な新たな発見が見えて来ます。

 

それまで分からなかった事がわかり、そして見えなかった事が見えてくる感じになります。

 

そうして新たに見えてくる状況や環境や人間関係について、改めて俯瞰した時、「なるほど~!」って感じで楽になっていくシナリオが浮き彫りになって来ます。

 

それまではどうしてもご自分が苦しくなる選択をしてしまっていた。段々と「ご自分の中で何が起こっているか?」って事がクリアになってくると、次第に楽な人間関係の距離感や、ご自分にとって必要じゃない事、必要な事がクリアに見えてきます。

 

そうしてご自分を「軸」として歩いていくと、心から「あ~楽だ~!」っていう展開となっていきますね。

 

ご自分が楽な立ち位置を見定める。そしてそれを「軸」として楽をチョイスしていく。

そうして見えてくる世界はとっても自由なのですよね。

 

●ご興味のある方はこちらからご予約を頂けます。

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい

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