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アダルトチルドレン

”私”が楽なコミュニケーション

アダルトチルドレン   2026/07/05 (日)  12:43 PM

日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。それぞれがそれぞれの自由に向かって歩いていらっしゃいますね。それまでわからなかった事がわかり、見えなかった事が見えてくる感じがありますね。

 

幼少期のトラウマの問題は、様々な場面での「生きづらさ」として顔を.出してくるという事があります。

 

対人関係の場面では傾向として自己犠牲的になってしまうという事があったりするかもしれません。ご自分を取り巻く人間関係の中で「良い人」というポジションにいさせられる事によって、周りから本来は「嫌だな~」って思う事を引き受けさせられてしまい、それによって怒りやフラストレーションを抱えさせられるとという事が起こってしまうのです。

 

ご自分の気持ちを大切にしたコミュニケーションが取りづらくなり、その結果、人間関係自体が非常に苦しくなってしまうという事があります。

 

機能不全家族を背景とする問題は、いろいろな形での虐待やネグレクトなどの問題を引き起こしてしまいます。本来は親子関係で安心・安全の中、ご自分の気持ちを受け止めてもらい、そしてその中で他者との関係の中でも信頼関係を構築する事ができ、「自分は自分で良い」という自尊感情が育っていくと考えられます。

 

しかしこれらが育まれていない場合、人に対する信頼と安心の感覚が難しくなってしまうのです。その結果、我慢や自己犠牲的な形で対人関係が構築されてしまうという結果となってしまうのです。

 

ご自分の力が周りの人達の自由のために使われてしまい、ご自分が幸せになる事が難しくなってしまうのです。

 

これらのトラウマの問題から解放されて行きますと、次第に自然に「私は」という主語の元、適切なタイミングで適切に自己主張をする事ができるようになるのです。

 

ご自分の中にある感覚は、自分が自由になっていく上で大切なポイントとなります。その感覚を元に自己主張ができるようになることで、自然にご自分を取り巻く人間関係は適切に断捨離されて行きます。

 

そして楽な人との関係が構築され、より人生が楽に展開していくようになるのです。

”私”が心から心地良い事をベースに、自分らしい人生が広がっていくのです。

 

●カウンセリングをご希望の方は、こちらからご予約頂けます。

 

●カウンセリングの具体的内容について(はじめての方へ)を掲載致しました。

ご興味のある方はご参照下さいませ。

 

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい。

 

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい。

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