Home > スタッフブログ新着一覧 > ”私”が楽〜な世界を生きる

機能不全家族

”私”が楽〜な世界を生きる

機能不全家族   2025/06/27 (金)  10:24 AM

横浜はだいぶ天気のいい感じであります。今年は早く夏のような季節な感じです。

 

お花屋さんではハイビスカスがよく売り出されていて、今年は3株購入しました。オレンジ、ピンク、赤の3種類です。ビビットな色のハイビスカスは眺めているだけで元気をもらえます。これから暑くなるとどんどんと大きく成長しそうです。

 

日々、さまざまな方々の回復される姿を拝見しています。それぞれがそれぞれの自由に向かって、着々と歩いていらっしゃるなと感じます。本来の姿というのは、非常にしなやかで自由な心なのだなって事を思うのでした。

 

幼少期における機能不全家族の中で生き抜いて、そして大人になって成長していく時、「自由に生きる」という事が難しくなってしまう場合があるように感じます。

 

自由に生きるのが難しいというのは、「自分の為に生きられない」という事があるように感じます。大人になって色々な力をつけて来られる。だけれども、その力をご自分の幸せの為に使って生きるという事が難しくなってしまう。

 

それらの背景には、家族の中で様々な葛藤、たとえば父親と母親の葛藤を抱えている事から、子供の方が親を心配してあげなければいけないなどの、親ー子が逆転してしまっている関係性となってしまっている。また親が病気を抱えてしまっている、情緒的に成熟していない等の問題があるがゆえに、子供側が幼少期から早くに大人のような感じで成長させられてしまっているという事があるかも知れません。

 

それらの機能不全家族での問題を抱えている時、子供はご自分の事よりも「周囲の状況を意識して生きさせられる」という行動パターンができてしまう事があるかも知れません。

 

常に常に周囲の問題などに心が引っ張られてしまい、大切なご自分のためにエネルギーを注ぎ、ご自分を育てて、ご自分が楽しい人生を選んでいく事が難しくなってしまうのです。

 

このパターンが出来上がっている時、そこで繋がってくる人間関係はその様なパターンをベースとした関係性となってしまい、周囲の人達のための人生を生きるパターンが定着してしまうという事が起こってしまうのかも知れません。

 

それらの原因となっているトラウマの問題から解放されていきますと、次第に”私”の楽しみのために人生を生きるという事ができるようになられます。”私”が楽しい事、”私”が心地良い人間関係を中心に人生が展開をしていくようになります。

 

それまでは周りが求めるスタンスで、自動的に動かされてしまっていた。そこから解放されていきますと、次第にご自分を取り巻く人間関係や環境が”私”の楽しい人生を作っていく環境やメンバーが揃ってくるのです。

 

それまでの我慢と義理と義務の世界から解放されて、”私”が楽~な人生を生きられるようになるのです。

 

●ご興味のある方はこちらからご予約を頂けます。

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい

コメントは受け付けていません。

トラックバックURL

https://shizuko-o.com/kanri/wp-trackback.php?p=8296

menu
menu

ページトップへ戻る