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アダルトチルドレン

”私”が幸せになる人間関係は?

アダルトチルドレン   2025/06/21 (土)  7:47 AM

今日も横浜はいい天気であります。オフィスの周りには「The 横浜」という如く、日本丸のある風情ある景色が広がっています。

 

日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。ご自分の人生の為に「一歩前」に踏み出す勇気とその力、素晴らしいと実感致します。

 

多くのご来室される方々のお話をお伺いさせて頂いております。その中で実感するのは、トラウマや機能不全家族、人を搾取する関係性の中では役割を背負わされるという事があるのだなって事を感じます。

 

複雑性PTSDの権威でいらっしゃるジュディスハーマン先生は、家庭内での役割があって、その役割の中で虐待はルーティン化されてしまい、その中で力を奪われてしまうという事をおっしゃっていました。

 

その1つは虐待をする人、2番目では傍観者、そして3人目としては虐待を受ける人の3つの役割があると言います。虐待をする人、傍観者の関係性では共謀しながらいる場合もあると感じます。

 

この3つの役割の中で、家族という組織自体がこれらの力関係の中で回ってしまっているという事が問題なのかも知れません。

 

トラウマの問題を抱えていますと、この力を奪われる役割に引っ張られてしまうという事が起こってしまいます。この3つの役割の中で、どうしても力を奪われて傷つけられる役割にいさせられてしまう。その力を奪われる展開の中で踊らされてしまう。

 

トラウマ治療を進めていきますと「何が起こっているのか?」という事を客観的に把握する事ができ、そしてその中で「どうしたらご自分が楽でいられるか?」という事を考え、そしてそれに沿って「行動」をしていく事ができるようになります。

 

これらの力を奪われる関係の中にいる時、常に搾取されてしまう展開となってしまう。その関係から抜け出し、そしてご自分の中で安全、安心を感じられる環境や人間関係の中に身を置いた時、初めてご自分を慈しみ、ご自分の幸せのために生きるという事がスタートするのです。

 

大切なご自分を育て、自由のステップを歩んでいかれるようになるのです。

 

●ご興味のある方はこちらからご予約を頂けます。

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい

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