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愛着障害

”私”が人生の主人公で生きる

愛着障害   2026/05/22 (金)  5:08 PM

近頃は雨がシトシトと降る感じがあります。庭の野菜達は随分と成長するだろうな~!って感じです。馬鈴薯はだいぶ大きくなってきました。今年は大きなコンテナで作っているので収穫が楽しみです。

 

日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。上の世代からのトラウマの連鎖の影響を受け止め、尚且つご自分の人生を構築すべく取り組まれているご努力は大きな結果をもたらすのだなって事を実感します。トラウマを凌駕する人の生きる力に、何とも言えない気持ちになります。

 

上の世代からのトラウマの影響というのは、祖父母の代から受け継いでしまっている事が考えられます。戦争トラウマなど、その時代を生き抜いてきた祖父母、そこから付随するトラウマの影響が、どう下の世代に伝播していたかという事をお話の中で実感します。

 

上の世代から落とし込まれたトラウマを抱えた両親の存在は、親として機能している事が難しい場合があると実感します。トラウマの影響によって依存症、感情のコントロールの問題、精神的不安定さを抱えながら「家族」を作り、そしてその元で幼少期を送るという事が強いられていると感じます。

 

トラウマの問題を抱えた親を支える為に、子供は「良い子」として生きざる得ないという場合もあるかも知れません。本来ならば「親⇨子へのケア」という流れが、「問題をもった親←子がケアする」という展開となってしまい、子供が子供らしく成長していくという事が難しくなってしまうという事が考えられます。

 

家族や親にとっては「良い子」だけれども、その子供は自分を守ってくれる親が存在しないネグレクト状態の中で成長せざるえないっ事になてしまう。それらが愛着障害アダルトチルドレンの問題へと発展してしまうという事が考えられます。

 

上の世代、親との関係の中で何が起こっていたか?

その時、ご自分はどう思っていたか?

 

一つ一つそれらを紐解いていく。そして認めて手放していく。そうしていくうちに生きる力を取り戻し広い世界を生きられるようになるのです。本来の”私”の力を使い挑戦しながら生きていかれるのです。

 

●カウンセリングをご希望の方は、こちらからご予約頂けます。

 

●カウンセリングの具体的内容について(はじめての方へ)を掲載致しました。

ご興味のある方はご参照下さいませ。

 

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい。

 

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい。

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