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ヤングケアラー

”私”が主人公の人生

ヤングケアラー   2026/01/24 (土)  1:31 PM

今日はとっても天気のいい横浜であります。庭の方ではグリーンピースがスクスクと大きくなっています。ちらほらと花が咲き、これからグリーンピースが出来る感じです。

 

日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。

回復と共に広〜い世界を生き自由になっていらっしゃるな〜!って事を感じます。

素晴らしいですね。

 

アダルトチルドレンからの回復は「ご自分の幸せの為に生きられる」事と同義だなって事を感じます。”私”の心から求める自由や幸せの為に行動し、そして世界を広げていく。

そんな風に感じます。

 

機能不全家族の問題がある時、家族ではいろいろな問題が潜んでいる事が良くあります。親の依存症の問題、それに付随する両親の葛藤。そして両親それぞれが不仲によって、子供に親の問題を肩代わりさせたり、精神的な支えを親が子供に求めるなどの問題はよくあります。ヤングケアラーの問題は機能不全家族の中で潜んでいるかも知れません。

 

機能不全家族の中で親自身が問題を抱えてしまっているいる事から、子供が親の支え手となり「いい子」という存在でいる事は、この家族の中で適応的な存在である場合があるかも知れません。

 

しかし親のしがらみを抱えてしまう事によって、「ご自分の人生に対して幸せを求めて良い」という感覚が損なわれてしまうという事があったりするかも知れません。

 

常にご自分の幸せよりも他者の幸せを意識させられて、ご自分が幸せになる事に罪悪感を抱えてしまうという事が起こってしまうのです。

 

そうしますとどんなに力があっても、なかなかその力をご自分の人生を幸せにしていく為に力を尽くしていくという事が難しくなってしまうのです。

 

回復と共、段々と人生の主人公が”私”にシフトチェンジしていきます。

 

「私は人生に何を求めているか?」「私はどんな世界を生きていきたいか?」そこが人生の主軸となっていきます。

 

そして少しずつその”私”が主人公の人生のステップを歩み始めていくのです。

そして人生がシンプルになっていきます。

 

ご自分にとってしがらみとなっていた人間関係が整理されていく。

そしてご自分にとって心地良い違いをリスペクトしあえる関係性が広がっていくのです。

 

その繋がりは私の人生をより豊かに楽しくしてくれる展開となります。

私の可能性を広げ、自由に生きるステップを踏んでいかれるのです。

 

●カウンセリングをご希望の方は、こちらからご予約頂けます。

 

●カウンセリングの具体的内容について(はじめての方へ)を掲載致しました。

ご興味のある方はご参照下さいませ。

 

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい。

 

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい。

 

 

 

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