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アダルトチルドレン

本来の”私”を取り戻すステップ

アダルトチルドレン   2026/06/04 (木)  12:25 PM

春に育てていたスイトピーは種子が出来ています。現在、サヤがいっぱいなっていて来年の為に種子をとっておこうと思いました。

 

ジャガイモの方は、葉っぱが段々と黄色くなっていて、そろそろ収穫の時期が来ています。これからが楽しみです。

 

日々、さまざまな方々の回復される姿を拝見しています。それぞれがそれぞれに、本来のご自分の姿に戻ってきていらっしゃいますね。本来の姿は非常にパワフルでいらっしゃるな~!って事を実感します。トラウマからの回復は、色々な可能性が広がっているのだと思うのでした。

 

幼少期のトラウマの問題を抱えていますと「自由に生きる」上で大きな足枷となってしまいます。その大きな要因として人間関係で傷つけられる関係に振り回されてしまうという事があるからです。それは「トラウマの再演」となっている場合があるかも知れません。

 

ご自分を傷つける対象が親密な人間関係となっている場合、そこでの関係で更に傷つけられてしまい、更なるトラウマとなってしまい、ますます「本来の力を活かして生きる」という事が難しくなってしまうのです。

 

原家族の関係における愛着障害アダルトチルドレンの問題は、その方がお持ちでいらっしゃる「力」を活かして生きる事を阻害されてしまう要因があるように思います。

 

親と子の関係での能力差などがありますと、親からの嫉妬によって理不尽な形で虐待を受けてしまう事が起こる事があります。何かしらのチャンスや可能性があるタイミングで、ことごとく破壊されてしまう経緯から、逆に本来の姿が破壊されてしまい、人生が破壊的な方向に転じてしまうという事が起こってしまうのです。

 

これらの経験が重なってきますと「自由=周囲の嫉妬による怒り」という事が条件付けとなってしまい「自由に対するネガティブな感覚」が植え付けられてしまうという事が起こることもあるかも知れません。

 

その為、本来ある可能性や力を自由に活かして生きるというよりも、「自由になる事=原家族の支配を受ける」となってしまい、ご自分の人生に対して不全感を感じてしまうという事があるかも知れません。

 

愛着障害やアダルトチルドレンからの回復は、原家族からの不必要な呪縛から解放され、眠っていた本来の力や資質を認めながら、それらを改めて磨き直し、本来の”私”の姿を取り戻していくステップであると実感します。

 

原家族の中では、そのようなチャンスがあったとしても、親からの嫉妬によって機会を失ってしまっていた。大人になって力がついてきた今、眠っていたご自分の才能や力を大切に育て、本来のご自分に見合った世界を生きるステップを踏んでいかれるのだと思います。

 

「自分はこんな力があったのか~!」っていう風に、改めて本来の”私”の価値に気がつき誇りを取り戻して生きていかれるのです。

 

その姿は非常に美しいお姿なのですよね。

 

●カウンセリングをご希望の方は、こちらからご予約頂けます。

 

●カウンセリングの具体的内容について(はじめての方へ)を掲載致しました。

ご興味のある方はご参照下さいませ。

 

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい。

 

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい。

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