Home > スタッフブログ新着一覧 > 本来の”私”は美しい

アダルトチルドレン

本来の”私”は美しい

アダルトチルドレン   2026/08/09 (日)  7:51 AM

横浜は朝方は若干涼しい感じの季節であります。

庭の方では野菜たちが元気にしています。きゅうりは1メートルぐらいツルを伸ばし、花を咲かせています。色々な野菜料理を楽しもうと思います。

 

日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。着々と力をつけてこられ、広い自由な世界を生きてこられていらっしゃるな~!ってことを感じます。

 

幼少期からのトラウマを背景とするアダルトチルドレンの回復は、ご自分の本来の力を見つけ、そして認めていく事と同義かもしれないと、回復される方々のお話をお伺いさせて頂くにあたり実感します。

 

幼少期からのトラウマの問題は、生きる上で様々な側面で足枷となり、本来の自分の姿で生きられないというジレンマを抱えてしまうことがあります。

 

その一つに「自己否定感」があるかも知れません。

 

ご自分っいう存在に「良いもの」という感覚を感じられず、「どうせ自分なんて・・・」という感覚を抱えながら生きるという事が起こってしまいます。

 

それらの背景には、自己肯定感の低い親からの否定やダメ出しを受け続けてきた経緯などがあるかも知れません。頑張っても頑張ってもダメ出しをされ続ける。

 

そうしていくうちに、ご自分の力や価値が段々と感じられなくなってきて、親からの暗示によって自分自身を低く見積もってしまうという事が起こってしまいます。しかし本質は別の所にあるのですよね。

 

一つ一つトラウマを手放しながら、本来のご自分の価値を認めていく。そうしていくうちに色々なカラクリが見えてくるのですよね。

 

ご自分を否定し続けた人間達が本質的にどんな人間だったか?

 

「ご自分はダメ、周りは正しい」と信じていた、その裏側には周りの人間達のコンプレックスを自身が請け負って、彼らの自己否定感を背負って自分のものにしていたという事を。

 

それらを一つずつ手放し、ご自分を大切に慈しんで育てていく。そうしていくと「あ~自分って結構いいかも知れない~!」っていう、感覚が育ち、それが自信となっていくのですよね。

 

本来の”私”の美しさを実感できるようになるのです。

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい。

 

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい。

コメントは受け付けていません。

トラックバックURL

https://shizuko-o.com/kanri/wp-trackback.php?p=9478

ページトップへ戻る