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本来の”私”の姿を映し出す鏡

未分類   2025/06/08 (日)  8:47 AM

お花屋さんを通勤の道すがら覗いてみますと、夏の花が揃っています。トレニアが売っていて「あ~夏に近づいているのだな~」って事を感じます。

 

日々、さまざまな方々の回復される姿を拝見しています。それぞれがそれぞれに、着々と力をつけて来られていらっしゃいます。長い目で見た時「あ~ここまで成長されて~」って事を感じます。

 

ご自分を振り返り、一つ一つ力をつけていかれる事は自由になる力を養い、そして段々生きる世界が広がっていくのだなって事を実感するのでした。

 

アダルトチルドレンからの回復を思う時、「本来の”私”の姿を映し出す鏡」という事が頭に浮かびます。人は色々な人間関係の中でお互いに影響を及ぼしあい、そしてそれによって自分という物が作られていく感じがあります。

 

しかしそれによって幼少期の機能不全家族の中では、本来のご自分の姿とはかけ離れた姿を親から映し出されてしまい、それによってネガティブな自己観が作られてしまっている事があるかも知れません。

 

そのネガティブな自己観は、親が子供の世界を理解出来ない、それによって異質なものとしてジャッジされてしまい「自分はおかしい」とか「自分が能力がない」と落とし込まれてしまっている場合があるように感じます。

 

そうなってしまいますと、自分に自信が持てなくなってしまう結果となってしまいます。

 

しかしそれらは親ー子関係の知能差の側面もあるように感じます。親が子供のように思慮深く物事を考えられない。だから親から精神面で受け止めてもらえない事から、不安や自信のなさというものが作られてしまっているように思います。

 

親が理解出来ないから、子供の方は「それでいいのだろうか?」という感じになってしまい、ご自分の選択や行動に自信が持てなくなってしまう。

 

そのようなカラクリが見え、呪縛から解放され、本来の私の姿を映し出す鏡の前に立ってみると、「あ~自分って結構能力が高いよね」「自分ってこんな風なパワフルな面があるよね〜」って感じで、ご自分の中にあった「力」に気がついていく事ができるようになるのです。

 

そして「自信」を携えて、広い世界を自由に生き、色々な事にチャレンジしていく事ができるようになるのです。

 

●ご興味のある方はこちらからご予約を頂けます。

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい

 

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