Home > スタッフブログ新着一覧 > 本来の”私”の姿で生きる自由な世界

アダルトチルドレン

本来の”私”の姿で生きる自由な世界

アダルトチルドレン   2026/05/03 (日)  12:48 PM

庭の植物たちは勢いを増して成長しています。時々の雨と温度があると、どんどんと大きくなってきます。ジャガイモはかなり勢いよく生い茂って来ています。そんなジャガイモの様子を眺めていますと、元気をもらえる感じがあります。

 

日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。それぞれが無意識的な豊かな世界を生きていらっしゃるなって事を実感します。

 

当相談室では、幼少期のトラウマを背景とする様々な問題についてご相談をお承りさせて頂いております。その一つとしてアダルトチルドレンの問題があります。

 

機能不全家族を背景として、その親自身の問題がある家族の中、その親の抱える歪みを様々な形で子供にぶつけられてしまうことによって、本来ある安心安全の幼少期を生きる事が阻害されてしまうという事があります。

 

その背景として考えられるのが親自身が自分の人生に納得が行っていない事かも知れません。親の生きる中でのフラストレーションや、密かに抱えている不安や自信のなさを、子供を貶めたり、虐待する事で発散させてしまう親の問題が考えられます。

 

それらは親自身の抱える問題であり、そして親自身が自分に向き合う形で乗り越えて行くべき問題である。しかし親自身の未熟さや、将来の可能性のある子供への嫉妬や怒りによって、不適切な形で子供を破壊(虐待)してしまうという事が起こってしまうのです。

 

その結果、子供の存在では情緒的ネグレクト、その他虐待の問題を受けながら幼少期をサバイブさせられる事が起こってしまいます。その影響によってトラウマに関連する様々な症状を抱えてしまう事があります。

 

それらは自己肯定感の低さや対人恐怖傾向になってしまったり、トラウマの影響で自分の感覚が麻痺してしまう事によって、常に人の気持ちが気になってしまうなどの問題を抱えてしまうという事が起こります。

 

幼少期のトラウマを認め一つ一つ手放していく。そして戦場のトラウマの状況を生き抜いて来られたご自分を認め労っていく。そのステップの中で、過去のトラウマは現在の自分に影響を及ぼさなくなってきます。

 

そしてトラウマを背景とする様々な問題に影響を受けなくなると同時に、新たなご自分の人生を生きるステージを生きるという事ができるようになるのです。

 

新たなステージでは、色々な可能性が広がっている。”私”を軸として幸せな人生を創造していくステップとなっていくのです。

 

本来の美しい私の姿で生きられるようになるのです。

 

●カウンセリングをご希望の方は、こちらからご予約頂けます。

 

●カウンセリングの具体的内容について(はじめての方へ)を掲載致しました。

ご興味のある方はご参照下さいませ。

 

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい。

 

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい。

コメントは受け付けていません。

トラックバックURL

https://shizuko-o.com/kanri/wp-trackback.php?p=9235

menu
menu

ページトップへ戻る