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依存症

本来の”私”の姿でシンプルに生きる

依存症   2025/11/13 (木)  11:43 AM

庭の苗コーナーの方では、スイトピーの苗が育っています。ちょとヒョロヒョロした感じのスイトピーですが、これからの成長が楽しみです。

 

日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。それぞれがそれぞれに、ご自分らしい回復のステップを歩いていらっしゃるなと言う事感じます。

 

回復と共にご自分が心から楽しめる「何か」を主軸に、色々な環境や人間関係をチョイスしていけるようになります。

 

幼少期のトラウマの問題を抱えていますと、ご自分主体で選択していく事が難しくなってしまう事があります。まずは自分よりも「誰か」の気持ちが先に気になってしまう。

 

そしてご自分の本音を押し殺した中で、「他者」を中心に生きるというパターンが大人になってからも続いてしまうという事があるのです。

 

それらは幼少期の親との関係性の中で、安心、安全な関係性を構築する事が難しくなってしまうことによって、起こってしまうのかも知れません。

 

情緒的ネグレクト、虐待、その他親の抱えている問題によって、原家族が安全ではない。そうした時、「不安をベースとして生きる」という癖がついてしまうのです。

 

時にそれらにバランスをとるが如く、依存の対象物が必要になり、お酒、買い物、食べ物、薬などに嗜癖してしまうという事が起こったりします。

 

回復と共に、段々と本来の”私”の姿に戻って行かれます。その姿でいる時、何か力を入れて無理をするという事が無くなってきますので、そのストレスを発散するための依存の対象物が必要なくなってくるのですよね。

 

そしてそのままの”私”が求める楽しい「何か」を求めて歩き始めるのです。「私は私のままで良い」という大切な感覚を感じながら、楽~に生きて行かれるようになるのです。

 

その姿は非常に美しいのですよね。

 

●カウンセリングをご希望の方は、こちらをご確認下さいませ。

 

●カウンセリングの具体的内容について(はじめての方へ)を掲載致しました。

ご興味のある方はご参照下さいませ。

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい。

 

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい。

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