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愛着障害

本来の”私”の世界を作る

愛着障害   2025/11/28 (金)  10:38 AM

今日はとてもいい天気の横浜であります。今年はヒヤシンスを水栽培で育てようと思います。お花屋さんに行くと水栽培のヒヤシンスやクロッカスがあって「素敵だな〜」って思っていました。これからが楽しみです。

 

日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。トラウマから解放されていかれる姿は非常に美しな〜!って事を感じます。

 

当相談室では色々なテーマについてご相談をお承りさせて頂いております。

その1つとして愛着障害から派生する色々な問題があります。愛着障害の問題を抱えていますと、対人関係の不安感や自己肯定感の問題を抱えてしまう事はよくあります。

 

親との関係で安全な愛着関係を構築する事が難しかった事で、家族の外での関係性の中でどうしても信頼関係を構築していく事に不安を感じてしまうのです。また愛着障害の問題によって、どんなに優秀であっても、どんなに力があっても「自分って良いもの」という事を信じられない状況になってしまうのです。

 

人間関係の中で大切なポイントとして、全体の中でどの程度のポジションを的確に見定めながら、自分の力を認めていく事が大切な要因となります。その中で過剰にご自分を低く見積もってしまうことによって、逆に人間関係の葛藤を作ってしまうという事が起こってくるのです。

 

「周りはみんな秀でている、自分は全くダメな存在」と捉えてしまう事によって、ご自分と周りの力関係を見失ってしまうのです。結果、ご自分よりも能力が低い人間からのマウントを受けてしまったり、それによって更に自己肯定感を下げられたり人間不信が強化されてしまうという事が起こってしまうのです。

 

ご自分の力を認め「自分はこの程度です〜!」っていう等身大の自信が見えてくる事で、そこから派生し「周りがどんな存在」かがクリアに見えてくるのです。

 

自信たっぷりな存在のように見えていた人は、自分の不安を隠すために必死になって自信があるふうに見せかけていたという事が見えてくる。

 

等身大のご自分の姿が見えてくる事によって自分軸が育ち、そしてご自分にとって「必要な人、必要じゃない人」が区別ができ、自分にとって大切な人達と繋がりながら、本来の力を発揮すべく力をつけていかれるのです。

 

「私は私だ〜!」っていう静かな自信を持ち、自由に広い世界を生きていかれるようになるのです。

 

●カウンセリングをご希望の方は、こちらをご確認下さいませ。

 

●カウンセリングの具体的内容について(はじめての方へ)を掲載致しました。

ご興味のある方はご参照下さいませ。

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい。

 

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい。

 

 

 

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