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本来の”私”に出会っていく

未分類   2025/07/10 (木)  1:45 PM

庭の方では南瓜の苗が随分と大きくなって来ました。今年の南瓜はどんな風になるか楽しみです。

 

日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。ご自分に向き合って本当に良く頑張っていらっしゃいます。だからこそ、少しずつ色々な選択肢が広がっていくのかも知れません。

 

ご来室される方々の回復のステップを拝見させて頂くと、「トラウマ治療と自由」という事をやはり実感致します。ご自分にとっての色々な限界やハードルが、自然と回復と共に越えて来られ広い世界を生きていらしゃると感じます。

 

幼少期のトラウマを背負い生きる時、そこには本来のご自分の姿とは違った「偽りの姿」で生きさせられるという事があるように感じます。

 

「ご自分は怒りの問題がある」、「ご自分は不安や緊張感が高い」など、色々なご自分の側面をご自分の性格と捉えてしまっているかも知れません。

 

だけれども家族を背景とする経緯を詳らかに見て行くと、それは「トラウマによって作られた性格」という事が見えてくるのですよね。

 

トラウマの問題は記憶と感情が整理されていない事によって、トラウマの問題が再演してしまうという事が起こったりします。「あの親のようにならない」と、幼少期の頃のご自分の経験から固く心に思っていても、トラウマ化してしまっている場合、日常生活の様々なトリガーを引き金に、虐待を受けた当時の親の怒りや破壊の感覚がフラッシュバックしてしまうのです。

 

時に上の世代のトラウマは下の世代に世代間連鎖をしてしまうという事が起こってしまうのです。

 

「トラウマの影響でこのような事が起こっているかも」と思って頂く事で、そして「原家族の中で何が起こっていたか?」を振り替えていく事で、ご自分が楽に解放されていくステップが見えてくるかも知れません。

 

そしてトラウマの問題から少しずつ解放されていく事で、かつてあの親のようになるまいと思っていた状態が変化していきます。そして本来の”私”の姿で少しずつ生きられるようになるのです。

 

それはまた個性溢れる素敵な”私”の姿なのですよね。広い世界をのびのびと自由に生きる、本来の”私”に出会っていけるのです。

 

●ご興味のある方はこちらからご予約を頂けます。

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい

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