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アダルトチルドレン

本来の”私”が育っていく人間関係

アダルトチルドレン   2026/02/05 (木)  9:43 AM

近頃は家のヒヤシンスが続々と開花しています。水栽培のヒヤシンスはピンクでありました。

 

日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。少しずつ少しずつ力をつけて来られ、ご自分の世界を構築されていらっしゃるなと感じます。

 

アダルトチルドレンからの回復は、人間関係の再構築の側面もあると感じます。トラウマ治療の権威でいらっしゃる精神科医のジュディスハーマン先生は、トラウマの回復の3段階で、この点について仰っています。

 

1)安全な環境を整えること 2)トラウマを振り返る 3)人間関係の再構築であります。

 

やはり実感するのは、この「誰と繋がって誰と繋がらないか」という部分は、回復のステップの中で大切な要因だと感じます。

 

実際にトラウマから回復され来られる方々の人間関係は、一体感と調和の関係性があると感じます。それぞれを互いにリスペクトし合いながら、共に自由になっていける関係性があると思います。

 

ですのでこの段階にきますと、本来の力を発揮しやすい展開となりますね。トラウマの再演特有の力を奪われたり、否定されたりという事がない関係だからです。

 

一緒にいて楽な関係なのですよね。トラウマ治療が進んで来ますと、ご自分を取り巻く人間関係を適切に選んでいく力が備わってきますね。過去のトラウマを彷彿とさせるフェアではない関係、自尊心を削がれる関係に応じることが難しくなるからです。それだけトラウマ治療と共に、自尊感情も修復されて来られるのだと思います。

 

実際に関係性の中で何が起こっているか?

その中でご自分はどう感じているのか?

ご自分の大切な美意識と照らし合わせてどうなのか?

 

そういった関係性の本質を吟味し、人間関係や環境を整理してくことができるようになるのです。

 

”私”が納得いく人間関係、そして環境が整い、楽で広い世界を生きていかれるようになるのです。

 

●カウンセリングをご希望の方は、こちらからご予約頂けます。

 

●カウンセリングの具体的内容について(はじめての方へ)を掲載致しました。

ご興味のある方はご参照下さいませ。

 

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい。

 

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい。

 

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