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アダルトチルドレン

本来の”私”が生きる世界

アダルトチルドレン   2025/08/03 (日)  3:51 PM

今年はハイビスカスをいくつか購入しました。オレンジ、赤、ピンクと3種類があります。「The Summer~!」って感じのお花であります。

 

日々、さまざまな方々の回復される姿を拝見しています。それぞれがご自分らしい人生を見据えながら、着実に自由に向かって歩いていらっしゃるなということを感じます。本来の姿は非常にしなやかでありますね。

 

幼少期のトラウマの問題を背景とするアダルトチルドレンの問題では、生きる上で色々な足枷を抱えてしまう事があるなって事を、ケースの方々のお話の中で実感致します。

 

その一つに自己肯定感の問題があると感じます。トラウマの問題を抱えてしまいますと、感情、認知的側面、行動面と色々な面でネガティブな影響を抱えてしまうという事を感じます。

 

それらは過去のトラウマの問題の影響を受けてしまっているのです。親との関係における、トラウマが過去の事として整理されていない。

 

だからその当時の親から否定された感覚を、今現在も大人の自分が背負ってしまう事によって、どんなに頑張っていても努力をしていても「自分って良いもの」と思えなくなってしまっている。

 

それによって色々な行動を選択していく際、自分をリスペクトして行動を選択していく事が難しくなってしまうのです。自ずと自分を大切にして生きるという事が出来なくなってしまう。自分の価値を下げた形で、選択をしてしまう事が起こっているかもしれません。

 

トラウマ治療と共に、次第に”私”にとって心地良い「何か」という風に、ご自分の心地よさや幸せを主軸に色々な選択肢を広げていく事ができるようになるのです。

 

心からご自分が「あ~幸せだ~!」っていう「何か」。それを選択していく事ができるようになるのです。そうやって回復のステップとともに、”私”を取り巻く人間関係や環境が整っていく。

 

ご自分が楽で幸せな環境の中に身を置きながら、自由で豊かな人生を歩いていかれるようになるのです。

 

それが本来の”私”の生きる世界なのです。

 

●ご興味のある方はこちらからご予約を頂けます。

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい

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