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アダルトチルドレン

本来の”私”が生きるステージ

アダルトチルドレン   2026/03/21 (土)  1:35 PM

今日は庭の方ではヒヤシンスと水仙が元気に咲いていました。クリーム色と黄色のコンビネーションが美しいな~!って思いました。

 

日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。それぞれが少しずつトラウマから解放されて、生きる力を取り戻していらっしゃるなという事を感じます。素晴らしいですね。

 

アダルトチルドレンからの回復は、ご自分にとって心地よい人間関係の中で生きるという事と同義かもしれないという風に感じます。これは「自由に生きる」という部分で非常に大切なポイントだという事を感じます。

 

人は同じ人種であっても、同じ言葉を使っていても、互いに理解し合えないという事があるように思います。

 

その一番の典型としては親子関係があるかもしれません。同じ家族だけれど、自分の気持ちや訴えを理解されない孤独の感覚。

 

その要因として能力差があるように感じます。子供の見えている広くて深い世界を親は全く理解できない。だから否定したり、嫉妬して攻撃をして来たりという形で虐待を受けてしまうという事があります。

 

その影響によって本来優秀であっても、「自分って能力が足りない」というふうに間違ってご自分を捉えてしまう結果、一緒にいても理解し合えない関係の中に居続けてしまうという事があるように思います。

 

能力差がある人間関係では、ご自身の力や頑張りや努力を、周りのために消耗させられてしまうという事が起こってしまいます。その結果、自分自身が楽しくて自由という展開が難しくなってしまうのです。

 

幼少期の親との関係におけるトラウマの問題から解放されて行きますと、次第に能力差によって理解されない苦しい現在進行形の関係を整理していく事ができるようになります。

 

「なんだか一緒にいて苦しかったけれど、それは能力差があって相手の問題を背負わされていただけだったんだ~」っていう事が見えてきます。そして「断捨離しよう~!」って感じになっていきます。

 

本来は非常に優秀で力がありますので、苦しい人間関係を整理していくだけでも少しずつ力を取り戻し自由な展開となっていきます。

 

それまで苦しい人間関係の中に居たときは、どんなに頑張ってもできなかった事が、スイスイとできるようになる。「あ~自分ってこのレベルだったんだ~!」っていう事に気が付かれていきます。

 

そしてさらに上のステージを生きていかれるようになるのです。

本来の”私”のステージを生きるようになるのです。

 

●カウンセリングをご希望の方は、こちらからご予約頂けます。

 

●カウンセリングの具体的内容について(はじめての方へ)を掲載致しました。

ご興味のある方はご参照下さいませ。

 

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい。

 

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい。

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