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アダルトチルドレン

新しい”私”を発見していく旅

アダルトチルドレン   2025/04/04 (金)  8:56 AM

今日は横浜は天気のいい感じです。オフィスの周辺には色々な桜が咲いています。

濃いピンクの桜や薄ピンクの桜など、バリエーションがあります。

 

日々、さまざまな方々の回復される姿を拝見しています。トラウマの問題から解放されながら、ご自分の人生に対して勇気ある一歩を踏み出していらっしゃると感じます。少しずつ少しずつ、ご自分の人生を着実に歩いていらっしゃると感じます。

 

アダルトチルドレンからの回復は、新しいご自分を発見する旅のような感じだなという事を感じます。「あ~自分ってこんな面があったんだ~!」ってことを、色々な環境や人間関係の中で発見してくように感じます。

 

幼少期の機能不全家族の中で育ってきた経緯の中で、そこでネガティブな暗示を入れられてしまい、自己肯定感などが傷つけられてしまっているという事があるように感じます。

 

それはトラウマに関連する自己肯定感となっていて、拭い去れない無力感や自信のなさなどを抱えている場合があるように感じます。「どんなに頑張っても自分はダメに決まっている」と自信のなさなどを抱えてしまっている。

 

だけれども詳らかにそこについて考えてみますと、それを植え付けた人が都合がいいからそのようになっているだけだったりするかも知れません。親が優秀な子供をダメ出しする事で、その子の自由を奪う。そして「ダメな子」という事にしておく事で、親自身の低い自己肯定感が保たれる。

 

そして親自身が自分の問題を棚上げできて、そこから回避する事ができる。そのためには「子供は優秀であってはならない」という事があったりします。

 

だけれども成長とともに外の世界につながっていく事ができるようになる。そんな時に「自分ってそんなに思っていたほど、ダメな存在ではないんだ~!」という発見があったり「何をやってもダメって信じていたのは、それは植え付けられた暗示によるものだったのだ」という事実が明確になってきます。

 

機能不全家族の中で育ってしまっている事で、外の世界すら恐怖の対象となってしまい、狭い世界に閉じこもってしまっていた。

 

だけれども、何のこっちゃない、外の世界の方が自由で互いにつながって理解し合える世界だったという事に気が付かれるのです。

 

それだけネガティブな暗示というのは、その方の世界を狭くしてしまうのかも知れません。

 

少しずつ少しずつ回復の旅の中で、新しい”私”を発見して世界を広げていく。

その展開は非常にワクワクドキドキの世界なのかも知れません。

 

●ご興味のある方はこちらからご予約を頂けます。

 

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい

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