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アダルトチルドレン

支配から解放されて自由に生きる

アダルトチルドレン   2026/02/07 (土)  7:46 AM

庭の方ではオスティオが蕾がつき始めています。黄色と薄紫のオスティオがあります。春になってくると開花が楽しみです。

 

日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。少しずつ少しずつ力をつけてこられ、これまで見えなかった事が見え、そして世界を広げていかれていらっしゃるなと感じます。良く頑張っていらっしゃいます。

 

「自由に生きる」という時、幼少期に親との関係でどのような影響を受けて来たかという事を振り返っていく事は大切なステップだと感じます。本来ある力を使いこなせなくなった要因が、そこに隠されているからです。

 

幼少期に暴力などの虐待の問題があった。また情緒的な事をまるっきり関心を持ってもらえず、ネグレクト状態だったなど。自由に生きる力を阻害する要因は色々な側面があるかと思います。

 

心というのは目に見えないものであります。だけれどこの仕事をしていますと、人との非言語的なコミュニケーションというのもまた心に影響を及ぼすと言う事感じます。

 

ある人を前にすると、心が穏やかに感じて楽だ~って感じる。

またある人の前に立つと、罪深い存在と感じいたたまれなくなってしまう。

またある人の前では、言葉に表現しないけれど相手の微妙な怒りを感じるなど。

 

人は言葉として表現しない部分で、色々なメッセージをやり取りをしていると感じます。この非言語的な影響もまた、自由に生きる上で阻害にある要因もあると感じます。

 

その一つにダブルバインドという問題があります。言葉で言う事と、行動や内心が異なっている場合、それらを受けた受け手がわが混乱してしまう。それによって症状や問題を抱えてしまう。

 

言葉では「大事にしている」と言うけれど、実際には虐待されるように陥れる親の行動などは典型的かと思います。

 

この相手が心に思っている怒りが、表面的な言葉にカモフラージュされてしまい、受け取ってしまった場合、相手の怒りによって問題や症状が出て来てしまうという事があります。

 

それは心に相手からの怒りやネガティブな感覚を、知らず知らずに受けとってしまう。だけれども表面上ではネガティブなものは見えない。だけれども非言語的な形でダメージを受けてしまっているという事があります。

 

そんな呪縛から解放されていく事で、問題の本質が浮き彫りになってきます。

 

なぜダブルバインドの中で親からの怒りを植え付けられてしまったのか?

その影響によって、どんな症状を抱えてしまっていたのか?

 

問題の本質が見えてくると同時に、ご自分が楽になっていくステップが見えてくるのです。

 

そして本来の”私”の自由な世界が見えてくるのですよね。

それは広いのびのびとした世界だったりするのです。

 

●カウンセリングをご希望の方は、こちらからご予約頂けます。

 

●カウンセリングの具体的内容について(はじめての方へ)を掲載致しました。

ご興味のある方はご参照下さいませ。

 

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい。

 

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい。

 

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