Home > スタッフブログ新着一覧 > 恋愛とトラウマ治療について

恋愛カウンセリング

恋愛とトラウマ治療について

恋愛カウンセリング   2021/06/06 (日)  1:45 PM

日々、様々なクライアントの方々の回復を拝見させて頂いております。そんな時、「トラウマ治療と恋愛」は非常に関係があるように思います。

 

 

まずご来室される方々は、トラウマの問題から解放されるにつれて、非常に美しくなって来られます。

 

 

親との関係を整理していく過程の中、”私”の中にある「”私”が美しいと思うモノ」が確立してくるので、”私”の美意識を軸に”私”にあった洋服やヘアスタイルが分かって来られるからだと思われます。

 

 

実際に、回復と共に異性にモテてくるという展開も良くある事です。

”私”がより美しいと思うモノを身につける、”私”が美しくなるように振る舞う。

そんな目には見えにくい、大切な「美意識」が確立されてくるからだと思います。

 

 

「トラウマと恋愛」のテーマでは一つ大切なポイントがあるかも知れません。

それは「自尊心」の部分かと思います。

 

 

容姿や服装が美しくなると同時に、この”私”を大切にする「自尊心」の部分は大変大切かも知れません。

 

 

「”私”って良いもの」、「”私”は私のままで良い」という感覚を持てている事は、恋愛関係をうまく進める上では大切なポイントとなると思われます。

なぜならば恋愛関係は対等な関係だからです。

 

 

”私”を自己卑下して「私なんか」とか「言いたい事を我慢する」となると、恋愛関係の対等な関係は構築しにくくなるのですよね。

 

 

相手に魅かれれば魅かれるほど「嫌われたくない」となってしまう場合もあるかも知れません。そうすると「私が下、相手が上」という図式になってしまう。すると上下関係となってしまって、相手から大切に扱われにくくなってしまう場合もあるかも知れません。

 

 

「私は私でOK」っていう、目に見えないけれど自信を持てることで、その恋愛関係の中での大切な対等なフェアな関係性が出来るのだと思います。

一緒にいて楽でいられる。

 

 

お互いがお互いを支え合うパートナーとなるには、この部分は大切なポイントかも知れません。

 

 

この「私が私でOK」っていう感覚は、幼少期のトラウマの問題とリンクしている事があります。親から「そのままの私」を認めてもらえない。「そのままの私」だったら愛されない。「条件付き」で愛される経験をして来られますと、根底に「見捨てられる恐怖」を抱えてしまうことになります。

 

すると対人関係ではこの「見捨てられる恐怖」を軸にして展開してしまうのです。すると相手を大切に思えば思うほど、恐怖を抱えてしまい、”私”の本音を言えなくなってしまって、恋愛関係が苦しくなってしまうのですよね。

 

 

当相談室では、このような恋愛関係のお悩みやご相談にも対応致しております。

 

”私”が私らしく自由であればあるほど「類は友を呼ぶ」と言いますように、素敵なパートナーが見つかるように思います。

 

●ご興味のある方はこちらからご予約を頂けます。

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい

コメントは受け付けていません。

トラックバックURL

https://shizuko-o.com/kanri/wp-trackback.php?p=2928

ページトップへ戻る