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アダルトチルドレン

心のバウンダリー

アダルトチルドレン   2025/06/12 (木)  12:42 PM

今日は横浜はいい天気であります。久しぶりの天気です。お花屋さんに行きましたら、赤い大きなハイビスカスの花がありました。「おっ!」って思って一株購入しました。夏野菜も胡瓜が育ってきています。

 

日々、さまざまな方々の回復される姿を拝見しています。それぞれがそれぞれに、着々と力をつけて来られ楽に生きられてきていらっしゃると感じます。怒涛のトラウマの過去を乗り越えて、自由に生きたいと頑張っていらっしゃるお姿は非常にパワフルだなって事を感じます。

 

幼少期のトラウマの問題から解放されていきますと、自然とコミュニケーションが楽になって来られるなって事を感じます。的確に適切な感じで自己主張が出来る。そのような感じになって来られますね。

 

自分自身の心のバウンダリーを保ちながら、周りとの関係性やコミュニケーションが上手になって来られます。

 

怒りには2種類あるように感じます。一つは健康的な怒り、もう一つは破壊的な怒りの側面。この2つの種類があるように感じます。

 

トラウマの問題を抱えていますと、後者の破壊的な怒りを抱えてしまうという事があるように感じます。それは幼少期のトラウマの問題を再演してしまうという事があるからです。

 

原家族で親から虐待や暴力を受けてしまっていた。そうするとそれらの経験がトラウマ化してしまう事によって、「あの親のようになるまい」と思っていてもトラウマの再演をしてしまうことによって、どうしても怒りが破壊的になってしまうのです。

 

またトラウマの問題を抱えていますと、様々な感情が麻痺してしまう傾向があり、その麻痺の感覚の中でストレスが累積してしまう事によって、怒りが大きくなった所で爆発してしまうという事が起こってしまう。

 

トラウマの問題を抱えてしまう事で、このような破壊的な傾向のある怒りを抱えてしまうという事が起こってしまうのです。

 

幼少期のトラウマの問題から解放されていきますと、ご自分の喜怒哀楽や快不快の感覚をタイムリーに感じる事ができるようになるのです。

 

ですので、相手が自分のバウンダリーを入って来そうになったら「NO~!」って感じで、適切な怒りのレベルで相手に表現できる。適切なレベルで相手に表現ができるので、相手にこちらの意図が適切に伝わっていくのですよね。

 

そうした時に、「互いに分かり合えて理解される」という状態が起こってくるのです。ご自分の感覚で自由自在に生きるという事が可能となってくるのですよね。

 

●ご興味のある方はこちらからご予約を頂けます。

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい

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