アダルトチルドレン 2025/11/08 (土) 12:37 PM
だいぶ寒くなってきました。ランドマークプラザの広場では毎年恒例のクリスマスツリーの設置が始まっていました。「もうこんな時期なのだな~」って感じですね。
日々、さまざまな方々の回復される姿を拝見しています。トラウマから解放され、少しずつ世界が広がってきていらっしゃいますね。一つ一つの一歩が気がついたら「お~!」って感じの大きな変化となるのかも知れません。本当に良く頑張っていらっしゃいます。
幼少期のトラウマの問題を抱えていますと、アダルトチルドレン特有の生きづらさを抱えてしまうという事が起こってきます。
それは原家族における親との関係の中で、執着を抱えてしまうという事があるからかも知れません。同じ家族の一員なのだけれども、その関係性は理解し合えない関係だったり、どこか家族なのだけれども他人のような冷たさがあり、時に残酷な一面を子供に見せつけてくる親というのがいたりします。
また親ー子関係の中での能力差や経験値の差があるが故に、理不尽に嫉妬の影響から虐待をされたり、情緒的に十分にサポートや教育をされないままで放置されてしまう関係性だったりする事があります。
これらの「納得のいかなさ」「理解されない苦しみ」というのは、月日が経っても消化されるという事は難しい場合があるように思います。幼少期のさまざまな出来事に付随するトラウマの感情となっている為、頭で理解して解消しようと思っても、怒りや時に恨みの感覚は拭えないという事が起こってしまいます。
この辛い部分は、それが「親」という対象であるということかも知れません。そうした場合「愛憎」の関係の中での執着心に絡まれてしまい、心が穏やかでいられなくなってしまうという事が起こってしまうのです。
幼少期、「原家族の中で何が起こっていたか?」それらを紐解きながら、少しずつ過去を手放していく。そしてその当時、頑張ったご自分を認め、そして許していく。
そうしていくうちに、ご自分の気持ちが少しずつ整理されてきます。そして親との関係性を、少しドライでクールな感じで感じられるようになります。
そして「私は私、親は親」というシンプルな立ち位置の元、改めてご自分のための人生のステップを歩んでいかれるようになるのです。
本来の”私”の人生を歩んでいかれるようになるのです。
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【執筆者情報】
大塚 静子
資格
所属学会
経歴
研究実績
研究実績はこちらをご参照下さい。
著書
『甦る魂』はこちらをご参照下さい。
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