アダルトチルドレン 2026/08/07 (金) 2:27 PM
庭の方ではとうもろこしが花が咲き始めました。ちょうどススキなような花ですが、大きくなりつつあります。収穫できるのが楽しみです。
日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。それぞれがそれぞれに過去を手放し、一歩一歩ご自分らしい人生を生きて行かれていらっしゃるなって思います。
当相談室では、幼少期のトラウマの問題を背景とする様々なご相談をお承りさせて頂いております。
トラウマの問題は、これからの人生を生きるにあたり、非常に大きな足枷となってしまうという事が考えられます。頭の中でどんなに「自由に生きたい」と願っていても、トラウマによる記憶と感情が整理されいない場合、自分にトラウマを植え付けた相手に対する恨みや、トラウマに関する破壊的な感覚で心が疲弊してしまうという事が起こってしまうのです。
多くの虐待などのトラウマの場合、トラウマ当時の破壊の感覚が自分の心の中に内包されてしまう事となり、常に生きるという事は、この過去のトラウマの感覚と闘いながら生きるという事があるかも知れません。
時に、トラウマに関連する破壊の感覚はトラウマの再演として問題が浮上してしまったり、またフラッシュバックとして日常生活に破壊の感覚が入り混じる事によって、「今を生きる」という事が阻害されてしまうという事が怒ってしまいます。
トラウマが整理されていない場合、過去と現在、また時に未来を行ったり来たりしながら、心が定まらない状況となってしまうのです。
少しずつこれらのトラウマの問題が過去の事として整理されるにつれて、「今、この時」の世界に少しずつ光が見えてくるのです。それまでは過去のトラウマの感覚に世界が占められてしまっていた。
トラウマが過去として整理されるにつれて、目の前に広がる世界は次第に穏やかな世界にシフトしていくようになるのです。
今、この時を生きる喜びを感じながら、”私”らしい人生の道標が見えてくるのです。
【執筆者情報】
大塚 静子
資格
所属学会
経歴
研究実績
研究実績はこちらをご参照下さい。
著書
『甦る魂』はこちらをご参照下さい。
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