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アダルトチルドレン

人との繋がりの中で自由に生きる

アダルトチルドレン   2026/03/01 (日)  11:30 AM

だいぶ暖かい感じになってきました。植物たちもそれぞれが元気にしています。暖かくなるとお花は何となく勢いづいている感じがあります。

 

日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。皆様方のお姿を拝見すると、トラウマ治療の可能性の凄さを感じますね。

 

人はどんな事があっても、それを越えて自由に生きる力があるのだなって事を教えて頂く感じがあります。

 

トラウマの問題の一つとして考えられるのが、人との繋がりを壊されてしまうという事があると感じます。トラウマの問題を抱えてしまうことによって、結果的に孤独と破壊の感覚に陥ってしまい、それらによって様々な問題を抱えてしまうと言う事が考えられます。

 

アダルトチルドレン特有の生きづらさの問題の根幹は、ここから派生していると言う事を感じます。

 

上の世代からのトラウマは記憶と感情が整理されていない事によって、暴力や様々な歪みとして下の世代に影響を及ぼしてしまいます。その影響を受けた両親の元、子供時代を送っていく際、トラウマの連鎖の影響を受けトラウマを負ってしまう。

 

その中で怒りの問題(モラルハラスメント)依存症各種の問題、対人関係の問題などが作られてしまうと言う事が考えられます。

 

トラウマの再演としての怒りの問題を抱えてしまう事によって、ご自分にとって大切なパートナーや人間関係を如何ともしがたく破壊を繰り返してしまうという事もあるかも知れません。それによって孤独の世界に追いやられてしまうという事になってしまう。

 

トラウマからの回復は人との繋がりを取り戻し、一体感と調和の世界を生きるということかも知れません。「一人の人間として強く生きる!」っていうよりも、信頼できる人との繋がりを大切にしながら、その中で互いに力を与え合いながら、共に自由な世界を生きるという事があるのかも知れません。

 

ご自分にとって安全、安心な人間関係の元、その中で一体感と調和の中で自由に生きていけるのだと思うのです。

 

●カウンセリングをご希望の方は、こちらからご予約頂けます。

 

●カウンセリングの具体的内容について(はじめての方へ)を掲載致しました。

ご興味のある方はご参照下さいませ。

 

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい。

 

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい。

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