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一体感と調和の”私”の家族

未分類   2025/07/11 (金)  10:27 AM

今年は胡瓜を2株植えました。最近は良く胡瓜を収穫出来、ぬか漬けにして頂いておりまして、非常に重宝しています。

 

日々、さまざまな方々の回復される姿を拝見しています。ご自分の自由を求めながら、ご自分を振り返り、着々と豊かな世界を生きていらっしゃると感じます。怒涛のトラウマの過去を越え、新たなご自分の人生を生きる姿は非常に素晴らしいと感じます。

 

当相談室では家族問題を背景とした、トラウマ治療をご提案致しております。非常に興味深いのですが、家族メンバー一人がトラウマの問題から解放されてきますと、家族全体の力がパワーアップされる感じがあるように感じます。

 

家族全体の力がパワーアップというのは、つまり一体感と調和の中で家族全体で力がついてくるという感じです。

 

上の世代からのトラウマの問題を抱えていますと、それはトラウマ化してしまいますと、トラウマの問題による怒りの問題や、トラウマの再演などの問題が今現在の家族の中で引き起こされてしまうのです。モラルハラスメントなどの問題は、大方このような形で問題が起こっている場合があるように感じます。

 

上の世代からのトラウマによる怒りの問題は、家族メンバー同士の関係の中で増幅してしまい、家族内で互いが互いの力を奪い合う、もしくは傷つけあうという悪循環が引き起こされてしまうのです。

 

ご自分にとって上の世代(親)を見た時、「あのようになるまい」と固く心に誓っているけれど、今現在の家族の中で同じような展開を見てしまうという事が、これらのメカニズムで起こってしまうことが考えられます。

 

家族メンバーが一人、上の世代からのトラウマの問題から解放されていきますと、次第に家族の中が凪の状態になって来られます。お互いが怒りの発作を起こすことなく、穏やかに家族メンバーに対して接することができるようになるのです。

 

互いが互いに怒りの酔いではなく率直に気持ちを伝えながら、それを受け止め、理解し合いながら一体感と調和の家族が作られていくのです。

 

「家族」という距離の近い関係だからこそ、一人の人のトラウマからの自由と解放は、より肯定的に伝播していき、上の世代からの世代関連鎖の展開をシフトチェンジしていくことができるようになるのです。

 

ご自分の素敵な家族を慈しみ、そして育みながら、次の世代に愛情をバトンタッチしていく事ができるようになるのです。

 

”私”の大切な家族を守っていくことができるようになるのです。

 

●ご興味のある方はこちらからご予約を頂けます。

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい

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