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モラルハラスメント

一体感と調和の世界を生きる

モラルハラスメント   2026/02/01 (日)  12:45 PM

先日、ジャガイモの土を作っていました。コンテナ3つに土をセットしました。腐葉土と赤玉と肥料を混ぜてセット完了という感じです。3月に入ったらどんなジャガイモを植えようかと思います。この際ですので3種類のジャガイモを作ると楽しいかも知れません。

 

日々、様々な方々の回復される姿を拝見させて頂いております。自信と誇りを取り戻し、本来の美しい姿になっていかれますね。「何だか楽しいな~!」の新しい世界を生きていらっしゃいます。

 

当相談室では幼少期のトラウマの問題を背景とした、色々なご相談をお承りさせて頂いております。その一つにモラルハラスメントのテーマがあるかと思います。ご自分の大切な人に怒りが出てしまう事が止まらないなどです。

 

これらの問題の背景には、やはり幼少期の虐待のトラウマの問題が多く影響を及ぼしていると感じます。原家族で両親の暴力の問題が日常茶飯事であった。躾という形で、身体的な暴力や言葉の暴力や否定などがあったなど。

 

それらのトラウマの影響が怒りの問題に派生してしまうという事が起こります。虐待などの問題は、日常のストレスとは異なり恐怖をベースとした感情を抱えてしまいます。そしてそれは時に死を意識させられる程の恐怖に追い込まれる事もあるかも知れません。

 

そうした時、その時の記憶と感情が適切に整理されないという問題が起こり、それがトラウマ化してしまうという事があるのです。

 

つまりトラウマ化してしまった記憶と感情は、過去の事として整理されていないため、現在進行形の日常生活の中で色々なトラウマを彷彿とさせるトリガーをきっかけに、トラウマ当時のご自分が虐待されていた時の親の怒り、その時の恐怖がフラッシュバックしてしまうという事が起こるのです。

 

そうした時、現在のパートナーや子供に対し、それらの感情が吹き出してしまう結果、怒りの問題が派生してしまい、モラルハラスメントの問題が常態化してしまう事が起こるのです。

 

怒りの問題を抱えているという事は、ある意味トラウマを背負い、そしてトラウマの問題が適切に整理されていないという事があるのかも知れません。

 

幼少期のトラウマの問題から解放されて行きますと、発作的な怒りが段々と遠のいていき、ご自分を取り巻く人間関係やコミュニケーションが穏やかなものにシフトチェンジして行きます。

 

そして穏やかな世界をベースとして、ご自分の人生を淡々と生きるという事が可能になっていくのです。感情の問題を抱えてしまっている時、人間関係は孤独へと追いやられてしまっていた。

 

そんな孤独の世界から、段々と一体感と調和の世界が見えてくるのです。

その世界は色々な可能性が広がる世界なのです。

 

●カウンセリングをご希望の方は、こちらからご予約頂けます。

 

●カウンセリングの具体的内容について(はじめての方へ)を掲載致しました。

ご興味のある方はご参照下さいませ。

 

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい。

 

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい。

 

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