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アダルトチルドレン

シンプルに自由に生きる

アダルトチルドレン   2023/02/02 (木)  4:27 PM

近頃はモヘアのセーターを少しずつ編み進めています。後もう少しで裏身ごろが完成します。次は表の方になります。

 

今度はちょっとタイトなセーターになります。これからが楽しみです。

 

日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。非常に興味深く感じますね。「なるほど~」って思います。

 

回復と共に、次第に段々とバージョンアップされて「頼もしくなられて~」って感じますね。着々と”本来の姿“に戻って行かれるのは美しいなと感じます。

 

少しずつ自由に生きる足かせが取れて、それぞれがそれぞれの楽しい「何か」をなさって行かれるのですね。

 

その”本来の姿”に戻っていくのを阻む要因として、コミュニケーションというのがあるかも知れません。

 

それは様々な人間関係における情報や話に対して、振り回されてしまうという部分かも知れません。色々な人が色々な事を言ったりします。

 

その様々な情報を全てキャッチしてしまうと、非常に人間関係やコミュニケーションが難しくなってしまうことがあるかも知れません。

 

幼少期のトラウマの問題を抱えていますと、ご自分が生きる世界は不安と恐怖の世界と感じてしまい、周りにある話や情報に敏感に感じ取ってしまうのかも知れません。それによって人の言葉に振り回されてしまう。

 

純粋に相手の言葉をそのまま受け止めてしまう結果、逆に人間関係が苦しくなってしまう。

 

段々とその影響から解放されて行きますと、次第に本当に必要な事に注意を払い、周りに流れている、いらぬ言葉は「右から左~」って流せるようになるのですよね。

 

次第に動きやすくなり、ご自分に余裕が出てこられるのですよね。

 

「こんな楽しいことをしてみたいな~♪」って感じで、”私”を主軸として楽に生きてけるようになるのですよね。

 

「なんだか人生が楽しくなって来ました~!」って感じに、自由に生きて行かれるのです。

 

●ご興味のある方はこちらからご予約を頂けます。

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい。

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