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アダルトチルドレン

アダルトチルドレンとトラウマ治療

アダルトチルドレン   2021/08/29 (日)  10:42 AM

当相談室にはアダルトチルドレンの問題を抱えておられる方が、多くご来室されます。日常生活の中で様々な生きづらさを抱えていらっしゃいます。

 

原家族における両親の葛藤、そのままの子供らしい自分で生きられない影響は、大人になって生きて行く際に影響を受けてしまいます。

 

本来能力が高い人でも職場や学校などで、その「力」を発揮する事が難しくなってしまう場合がございます。その一つが人間関係の影響と思われます。

 

原家族において虐待やネグレクトの問題を抱えていますと、非常に人との関係で楔が刺さってしまう事がございます。つまり人という存在に対し、信頼感を持って関わって行く事が難しくなってしまうからです。

 

外での人間関係は親との関係をベースになると言われています。

ですので虐待やネグレクトの問題があった場合、外の世界の人達との関係も「敵」と捉えられてしまう傾向が出てきてしまうのです。その結果、様々な状況で四面楚歌状態となってしまうのです。

 

「本来の能力」があって、色々な仕事や勉強を取り組みたいと強く願っていても、人との関係における安心感が感じられない状況では、その「力」を活かしていく事が難しくなってしまうのです。

 

トラウマの問題から解放されて行きますと、人に対する警戒心、怒りや不安などが緩和されてきます。そして信頼できる人との繋がりを大切にしていくことができるのです。

 

”私”にとって一緒にいて楽で共にいることで「力」を与えあえる関係性を構築していく事ができるのです。すると”私”が求める事のために、自由自在に動いていくことができるのです。

 

それまではトラウマの問題で、常に不安から人との関係では「いい人」という感じで過剰適応してしまうか疎外感を感じてしまう、もしくは怒りを抱えてしまっていた。

 

それらの問題から解放されて、楽な環境で楽な人間関係を構築して自由に行きて行かれるのです。

 

アダルトチルドレンからの回復と自由というのは、非常に興味深く感じます。

 

●ご興味のある方はこちらからご予約を頂けます。

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい

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