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「いい手紙」を懐に入れて

未分類   2020/01/10 (金)  12:09 PM

昨日「いい手紙」について書かせて頂きました。

この「いい手紙」って結構侮れないよな~って思います。

 

「この方は今はこの様に問題を抱えているけれど、将来自由になって行くでしょう」って言う感覚はカウンセリングの中で大きく影響するかもしれないって思います。

 

私自身、トラウマの問題を抱えて生きてきました。

だから「この問題から解放されるのだろうか?」っていう不安と葛藤を常に抱えていました。

 

だから師匠から「大丈夫だ」っていう「いい手紙」を持って接して下さっていた事は大きく回復に影響をしたと実感します。

 

人は相手との非言語的なコミュニケーションをすると言われています。

師匠は「ミラーニューロン」っていう言葉を使って表現されています。

 

だから相手の非言語的な限界を設定され「ダメ出し」された場合、受けた方としては「ダメかもしれない」って不安として影響を受けてしまうのですよね。

 

懐に「いい手紙」を入れて淡々と歩いていると「大丈夫かもしれない」って感覚が感じられてくる

そしてその「大丈夫かもしれない」っていう「いい手紙」をもらって行くと、次第に「何か」が変わってきて、それまで抱えていた問題から解放されて行くのです。

 

私自身が回復して臨床家としてやってこれたのも、ある意味私の前に立ってくださった多くの方々が、いわゆる「ダメでしょう」ってリミットを設定しなかったからだと思うのです。

 

そうするとその影響を受け、それぞれの方々がお持ちでいらっしゃる無意識の方向に進める様になると思うのです。

 

そんなそれぞれの方がお持ちでいらっしゃる「自由になる力」を大切にするカウンセリングを心がけています。

 

●ご興味のある方はこちらからご予約を頂けます。

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい

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