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アダルトチルドレン

”私”の中にある無意識の力

アダルトチルドレン   2026/08/19 (水)  11:50 AM

家の方にはいくつかのガーベラの花があります。ちょっと涼しくなってくると、ガーベラ達は元気に咲き始めました。元気な赤のガーベラ達であります。

 

日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。少しずつ少しずつ生きる力を取り戻し、ご自分にとっての「自由」に向かって歩いていらっしゃるなと実感します。本当に素晴らしいですね!

 

当相談室では、幼少期のトラウマを背景とする様々な問題についてご相談をお承りをさせて頂いております。アダルトチルドレン愛着障害複雑性P T S Dなどについてございます。

 

「自由に生きる」という時、一番大切なのはご自分の感覚を再び取り戻し、その感覚に沿って生きるという事なのかもしれないと感じます。ご自分の中にある「私の感覚」がご自分を自由に導いてくれる物だと思います。ある意味、無意識さんの力なのですよね。

 

そのご自分の中にある感覚に沿って生きる時、目の前に色々な困難や苦しい人間関係に対し、語弊がありますが野生の感覚でもって「パパパ~!」っと解決するアイディアやイメージが浮かび上がり、「こうやったら大丈夫!」っていう感覚のもと行動に移していく事ができるようになるのです。

 

そうしてご自分の中にある感覚に沿って選択をし、行動していくことによって、ご自分を取り巻く問題などは見事に解決していくことになります。

 

それだけ”私”の中にある感覚というのは、ご自分を守り、そして自由に導いてくれる物なのかも知れません。

 

トラウマの問題を抱えていますと、ご自分の感覚は「恐怖」によって塗り方められてしまうという事が起こってしまいます。心は常にトラウマの過去に引っ張られてしまっているので、ご自分の感覚を感じ行動していく事は難しくなり、トラウマに影響され対人不安や苦しみによって心が支配されてしまうのです。

 

トラウマから解放されていきますと、次第にバージョンアップしていかれるようになります。なぜならば、トラウマの恐怖の奥にある「私の感覚」につながって、その無敵な感覚を用い生きる事が出来るようになるからです。

 

様々な問題に対し絶妙なタイミングで切り抜けていく事ができるようになるのです。そして「自由」を獲得していく事ができるようになるのです。

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい。

 

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい。

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