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アダルトチルドレン

”私”の世界が豊かに広がっていく

アダルトチルドレン   2026/07/11 (土)  12:31 PM

だいぶ夏らしくなってきた横浜であります。そろそろ梅干しを干す時期になってきた感じです。1ヶ月ちょっと塩をつけていて、だいぶ梅干しらしくなって来ました。

 

日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。それぞれがそれぞれに力をつけて来られ、ご自分を大切にするべく動いていらっしゃいますね。

 

「自由に生きる」という時、「ご自分を取り巻く人間関係の中でどのような起こっているか?」という部分を吟味して行くことは非常に大切なポイントであると感じます。

 

色々な人間関係の中で「ご自分はどう感じ、どういった扱いを受け、その結果どんな展開になっているのか?」という事を、丁寧に見て行く事によって「あ~この人間関係の中で自分は力を奪われてしまっている」とか「ご自分ばかり与える役を負わされているな・・・」とかっていう客観的な状況が明確になって来ます。

 

どんなに能力があっても、どんなに頑張っていらっしゃっても、繋がる人間関係によって、それらの力が周りの人の自由のために吸い取られて、搾取されてしまうという事が起こってしまうからです。

 

人間関係を選択し、ご自分が楽に生きるためには、一番大切なことはご自分の快不快の感覚に沿って行くという事は大切になって来ますね。

 

ご自分が「不快だな~」って思う関係には、必ずと言っていいほど、何か力を奪われていたり、能力差があって理解し合えない状況だったりなど理由があったりします。

 

また「楽しいな~」っていう関係は、「どんなところが楽しいのか?」「ワクワクするのか?」ってことを見て行くことでご自分が大切にしているポリシーや価値観が明確になって来ます。

 

トラウマの問題を抱えていますと、傾向として快不快の感覚が麻痺をしてしまうということが起こってくる事があります。「自分は一体何を感じているのか?」という部分が封印されて凍りついてしまっている。だから人の意見や世間の価値観、正しいか間違っているかという基準によって選択をしてしまう事があるかも知れません。

 

そうした時、問題を抱える誰かによって支配されてしまい、力を奪われて搾取される結果となってしまうという事が起こってしまうのです。

 

トラウマから解放されて行きいますとご自分の中にある動物的な感覚というと語弊がありますが、”私”の感覚につながり、色々な人間関係のフィールドで「まずいぞ!」って感じで適度に危機感を感じながら、問題を事前に回避しながら自由に本来の力を生かして生きるという事ができるようになるのです。

 

ご自分の中にある大切な感覚と繋がり、そこを羅針盤として生きる時、世界は豊かに広がって行くのです。

 

●カウンセリングをご希望の方は、こちらからご予約頂けます。

 

●カウンセリングの具体的内容について(はじめての方へ)を掲載致しました。

ご興味のある方はご参照下さいませ。

 

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい。

 

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい。

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