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子育ての悩み

本来の”私”が作る”家族”

子育ての悩み   2026/07/03 (金)  10:32 AM

今年はとうもろこしを種から作っています。ようやく発芽が揃いました。ちょっと大きくなったら定植をしようと思います。とうもろこしの成長が楽しみであります。

 

日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。だんだんとご自分を取り巻く世界が豊かに整ってきていらっしゃるな~!って事を感じます。非常に興味深いと感じております。

 

当相談室では、幼少期のトラウマを背景とする様々なご相談をお承りさせて頂いております。その一つとして子育てに関するご相談などです。

 

原家族でのトラウマを抱えている中、ご自分が親としてなった時、どうしても出てくる問題として子育ての問題があるように、多くの方々のお話をお伺いさせて頂く時、実感致します。

 

反面教師として親の背中を見ているからこそ、ご自分のお子さんを守って育てたいという強い意志をお持ちでいらっしゃる方々が多くいらっしゃいます。本当に良く頑張っていらっしゃいます。

 

子育ての中で実際に目の前にご自分の子供の姿を前にした時、ご自分が小さい頃の記憶と感情が浮上してきてしまうという事があったりします。その年齢のご自分の状態がどんな様子だったか?

 

そんな時、当時のトラウマのスイッチが押されてしまう事によって、トラウマに関連する怒りの感情が出てしまったり、不安な気持ちが出てしまうという事はトラウマの問題を抱えてしまっている場合ではよくある事です。

 

家系図のお話をお伺いさせて頂きますと、トラウマの問題は世代を越えて連鎖してしまい、その影響が下の世代に及ぼしているという事がよくあります。

 

それだけトラウマの問題というのは、大切な要因だという事が考えられます。

 

頭では「あの親のようになるまい」と強く心に思っていても、トラウマの記憶と感情が整理されない場合、ある意味フラッシュバックとして怒りの感情が表出してしまうという事が起こってくるのです。その結果、子育て自体が苦しくなってしまうという事が起こってしまいます。

 

幼少期のトラウマの問題から解放されて行きますと、次第に過去のトラウマの記憶と感情が整理されることによって、お子さんを前にした時に感情的に揺さぶられてしまう事から解放されて行きます。そして楽に親としてお子さんの前にいられる状態になっていくのです。

 

世代間連鎖を断ち切って、ご自分らしい「家族」を育んでいけるようになるのです。

 

●カウンセリングをご希望の方は、こちらからご予約頂けます。

 

●カウンセリングの具体的内容について(はじめての方へ)を掲載致しました。

ご興味のある方はご参照下さいませ。

 

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい。

 

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい。

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