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アダルトチルドレン

”私”の自由な世界を生きて行く

アダルトチルドレン   2026/06/28 (日)  3:07 PM

庭の方では風船かずらときゅうり、朝顔の苗が育っています。じわじわと大きくなり、本葉が出てきました。もう少し大きくなったら定植しようと思います。

 

日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。それぞれがそれぞれに力をつけてこられ、着々と世界を広げていらっしゃいますね。本当に良く頑張っていらっしゃいます。

 

幼少期からのトラウマを背景とする、アダルトチルドレン愛着障害からの回復は非常に興味深いなと言うことを感じます。そこからの回復は「ご自分らしく生きる」という事と同義かも知れません。

 

なぜならば、幼少期のトラウマの問題を抱えている時、その生き方は原家族の親の支配やコントロールを受けた形で生きるという事が実はベースとなっている事があるからです。

 

また幼少期のトラウマの影響によって自尊感情を傷つけられてしまっている結果、本来非常に優秀であるけれど、その「力」をご自分で認める事が難しくなってしまうのです。

 

その結果、ご自分を相当低く見積もり大人に成長して行く事になったりするかも知れません。本当は素晴らしい力があり、その力を使って自由な世界を生きていく事が出来る。

 

その背景には親と比較して子供のご自分の存在は、本来色々な可能性を秘めた存在だからと言う事もあるかも知れません。親はその眠っている力をどこかで分かっているから、「親より可能性があり自由に生きる」という事の嫉妬の怒りも抱え、そしてそれが故でトラウマを植え付けられるという事があるのかも知れません。

 

そんな親側の限界による支配から解放されて行きますと、次第にご自分の中に眠っていた感覚や力を活かし世界を広げていく事ができるようになります。

 

自由に生きるには、親ではなくご自分の中にある感覚を大切にしながら、そこを標準として選択をし続ける事で、ご自分の能力に見合った世界を生きる展開となっていくのです。

 

本来ある能力の高さを低く見積もり過ぎている事で、逆に「生きづらい」という事が起こっているという事があるかも知れません。

 

新しい世界は、本来の”私”に見合った環境や人間関係が整っているので、かつての親子関係のような理解し合えない関係とは異なった楽な世界を生きていかれるようになるのです。

 

親の限界をとっぱらい、本来の”私”に見合った自由な世界を生きていかれるようになるのです。

 

●カウンセリングをご希望の方は、こちらからご予約頂けます。

 

●カウンセリングの具体的内容について(はじめての方へ)を掲載致しました。

ご興味のある方はご参照下さいませ。

 

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい。

 

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい。

 

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