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愛着障害

一体感と調和のパートナーシップ

愛着障害   2026/04/26 (日)  12:36 PM

横浜はとっても良い天気であります。こんな日は歩いていると心地良い感じです。

 

日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。少しずつ力を取り戻し、自由のステップを歩んでいらっしゃるなと感じます。

 

当相談室では色々なご相談をお承りさせて頂いております。その一つに、愛着障害を背景とする恋愛関係の問題があります。

 

幼少期の親との愛着関係は、大人になってから人との親密な関係や信頼関係に大きく影響を及ぼすと考えられます。人との信頼関係の中で一体感と調和の世界を生きる事を阻まれてしまうという事が起こってきます。親密な関係性、特に恋愛関係の問題で多く引き起こされる事が考えられます。

 

幼少期における親と子の安心な関係性の中で成長していくと「自分は自分で良い」という事を感じられて、外の世界でも一体感を感じながら生きるという事が可能になってきます。

 

しかし幼少期から親からの否定的な態度を受け続けたり、また理解されない状況の中で孤独の感覚を抱え幼少期を経ている場合、外での人間関係は非常に恐怖の対象となってしまうという事が考えられます。

 

ですので常に色々な場面で力が入ってしまう結果、人間関係は四面楚歌な感覚で生きると言う癖がついてしまうという事が考えられます。孤独と恐怖を抱えながら生きるという感じになってしまうかも知れません。ある意味、この状況はトラウマの再演の側面もあるかもしれ知れません。

 

そうした時、異性関係では回避的で時に不安傾向が強くなってしまい、一体感のある関係性を構築していくという事が難しくなってしまうのです。

 

幼少期のトラウマの問題から解放されていきますと、次第にご自分の中にあった心の壁が低くなってくるのです。そして相手を恐れなくなってくるのです。

 

一体感と調和の中、信頼できるパートナーシップを構築していくということができるようになるのです。

 

●カウンセリングをご希望の方は、こちらからご予約頂けます。

 

●カウンセリングの具体的内容について(はじめての方へ)を掲載致しました。

ご興味のある方はご参照下さいませ。

 

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい。

 

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい。

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