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アダルトチルドレン

”私”が育つ安全な関係を育んでいく

アダルトチルドレン   2026/01/22 (木)  8:57 AM

だいぶ冬らしくなってきました。横浜ではチラチラと粉雪が舞っていました。

 

日々、様々な方々の回復される姿を拝見しています。着々と生きる力を取り戻していらっしゃるなって事を実感します。

 

何となく実感するのが、回復と共にご自分にとって安全で信頼できる人間関係やネットワークに繋がっていく展開があるなってことを感じます。

 

ご自分が守られ、そして理解し合える関係性。その健康的な関係の中で本来ある力を発揮すべく、自由な世界を生きていかれるようになります。

 

問題のある人間関係の場合、非常に興味深いのですが、相手の密かに抱えているコンプレックスを背負う役割を強いられる感じがあります。常にどこか自分が問題がある役割の強いられてしまうのです。

 

一見すると強そうなタイプの人間。「この人はきっとコンプレックスや劣等感は持っていないだろうな」という風に感じる存在の方もいるかもしれません。

 

だけれども人間関係を振り返ってみて、常に常に自分が問題を持っている存在、足りない存在として人間関係が展開している場合、その関係性自体を見直してみる必要があるかもしれません。

 

相手のコンプレックスや劣等感をカバーするため、ご自分が常に問題を持った存在として貶められている事があるかもしれません。相手より力がなくて、かつ不幸な存在という風なポジションにいさせられる事で、相手との歪んだ関係にバランスが取れていたかも知れません。

 

回復と共に歪んだ関係のバランスが崩れ、相手が離れていくケースの場合、もしかしたら相手のコンプレックスを補って下のポジションでいなくなったから、関係性が崩れてしまったという事もあるかも知れません。

 

安心感のあるフェアな関係性では、互いをリスペクトし合いながらいられる関係なのですよね。「私が私のままで良い」という事でバランスが取れる関係。

 

そんな安心安全な関係が土壌として、本来の力を発揮して自由に生きていけるようになるのです。

 

●カウンセリングをご希望の方は、こちらからご予約頂けます。

 

●カウンセリングの具体的内容について(はじめての方へ)を掲載致しました。

ご興味のある方はご参照下さいませ。

 

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい。

 

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい。

 

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