Home > スタッフブログ新着一覧 > 自由自在に生きる

アダルトチルドレン

自由自在に生きる

アダルトチルドレン   2025/11/01 (土)  1:25 PM

庭の方ではスイトピーが発芽をしていました。「多分、スイトピーかも・・・」という感じです。「もしかしてネギかな?」って感じでもあります。

 

日々、さまざまな方々の回復される姿を拝見しています。少しずつ少しずつトラウマから解放されて、ご自分の中にある力を認識されながら自由な世界を生きていらしゃるなと感じます。本当に良く頑張っていらっしゃいます。

 

「自由に生きる」という時、それを阻害する要因としてトラウマの問題を抱えているかも?っていう事を振り返って頂く事は大切かも知れません。それはトラウマの問題によって、自由が大きくブラされてしまう事が実は良くあるからです。

 

幼少期に機能不全家族の中でサバイブする時、そのサバイブする戦略として、自分の感情を麻痺させてやり過ごすという事があるように思います。

 

自分のリアルな感情を抱え、虐待が起こっている状況下で生き抜いていく事が難しい程、日々受け入れ難い虐待が起こっていたかも知れません。

 

感覚を麻痺させ、感情を「ボー」っとさせ乖離させる事で、戦場のトラウマの苦しみを生きぬいていく事が出来たかも知れません。

 

しかしそれらの乖離させたトラウマに関連する記憶と感情は整理されていない事によって、大人になってから様々な問題として起こって来るのです。

 

それはトラウマの記憶と感情が整理されていない為、大人になってトラウマに関連する引き金を経験すると、過去のトラウマがフラッシュバックしたり、どうしても自分を破壊する行動に引っ張られてしまう等の「トラウマの再演」の問題が起こってしまうからです。

 

大人に成長して様々な力をつけてきた。幼少期を経て色々な力を持った大人に成長してくる。だけれども過去の乖離させていたトラウマが心に残ってたままになっている場合、大人の自分に幼少期のトラウマの衝撃が襲って、「自由に生きられない」という事が起こってしまうのです。

 

どんなに力があっても、どんなに大人として成長していても、過去の乖離させたトラウマが残っている場合、それが問題を引き起こしてしまうのです。

 

これらの問題を紐解きながら、一つ一つトラウマの記憶と感情を整理していく。そうしていくうちに、過去の怒涛のトラウマの影響は影を潜めていく。

 

そうして大人としてのご自分の力を認識しながら、その上で”私”らしい人生を生きていく事が出来るようになるのです。

 

自由自在に生きていく事が出来るようになるのです。

 

●ご興味のある方はこちらからご予約を頂けます。

 

【執筆者情報】

 大塚  静子

 

資格

  • 臨床心理士(NO:18162)
  • FAP療法上級資格取得

 

所属学会

  • 日本臨床心理学会
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会
  • 国際トラウマティックストレス学会
     (International Society for Traumatic Stress Studies)

 

経歴

  • 2005年 アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院 臨床心理学
    修士課程卒業
  • 2005年7月 アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックにて依存症治療に携わる。
  • 2009年7月 アダルト・チルドレン第一人者の斎藤 学先生がやっておられるIFF・CIAP相談室勤務。家族臨床、トラウマ治療について研鑽を積む。
  • 2014年7月 横浜にてカウンセリングルーム・グロース設立。
  • 2015年4月 浦和大学 総合福祉学部 非常勤講師 「心理療法」,「精神保健学」担当

 

研究実績

研究実績はこちらをご参照下さい。

 

著書 

『甦る魂』はこちらをご参照下さい。

コメントは受け付けていません。

トラックバックURL

https://shizuko-o.com/kanri/wp-trackback.php?p=8692

menu
menu

ページトップへ戻る